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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-10-20 16:25 光周波数多重方式コヒーレントOTDRによる有中継海底光線路の測定 ○飯田裕之・古敷谷優介・伊藤文彦・田中郁昭（NTT）  OFT2011-38 |
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| 抄録 | （和） | 我々は、これまで海底光ファイバ網の診断技術として、コヒーレント光時間領域反射測定法（C-OTDR）を超える感度を有した新たな反射測定法である光周波数多重化コヒーレントOTDR（FDM-OTDR）を提案し、長尺ファイバ測定において10周波数多重FDM-OTDRにより従来C-OTDRから5 dBの感度向上を実現した。本検討では、有中継海底線路の反射測定にFDM-OTDRを適用するため、中継器におけるパルスの光サージ発生防止用のダミー光の導入を検討し、その光学的要求条件を明らかとした。さらに受信帯域の拡大により40周波数多重FDM-OTDRを実現させ、約8 dBの感度向上を得たので報告する。 |
| （英） | We have proposed a high sensitivity coherent optical time domain reflectometry employing frequency division multiplexing (FDM-OTDR) for diagnosing optical submarine fiber links. We demonstrate a FDM-OTDR employing dummy pulses for measurement of optical amplifier submarine transmission lines. The detective sensitivity performance with FDM-OTDR operated at 40 frequency division multiplexing was improved by about 8 dB compared with the conventional method. | |
| キーワード | （和） | 光時間領域反射測定法 / コヒーレントOTDR / ダイナミックレンジ / 、海底光増幅中継線路 / 保守 / / / |
| （英） | optical time domain reflectometry / coherent OTDR / dynamic range / long-haul submarine optical transmission line / maintenance / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 246, OFT2011-38, pp. 35-40, 2011年10月. | |
| 資料番号 | OFT2011-38 | |
| 発行日 | 2011-10-13 (OFT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OFT2011-38 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT |
| 開催期間 | 2011-10-20 - 2011-10-21 |
| 開催地（和） | 信州大学 上田キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OFT |
| 会議コード | 2011-10-OFT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 光周波数多重方式コヒーレントOTDRによる有中継海底光線路の測定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Measurement of Long-haul Optical Amplifier Submarine Cable System by Coherent OTDR Employing Frequency Division Multiplexing |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光時間領域反射測定法 / optical time domain reflectometry |
| キーワード(2)（和/英） | コヒーレントOTDR / coherent OTDR |
| キーワード(3)（和/英） | ダイナミックレンジ / dynamic range |
| キーワード(4)（和/英） | 、海底光増幅中継線路 / long-haul submarine optical transmission line |
| キーワード(5)（和/英） | 保守 / maintenance |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 飯田 裕之 / Hiroyuki Iida / イイダ ヒロユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古敷谷 優介 / Yusuke Koshikiya / コシキヤ ユウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 文彦 / Fumihiko Ito / イトウ フミヒコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 郁昭 / Kuniaki Tanaka / タナカ クニアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-10-20 16:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OFT |
| 資料番号 | OFT2011-38 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.246 |
| ページ範囲 | pp.35-40 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-10-13 (OFT) |
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