電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
‥‥ (ESS/通ソ/エレソ/ISS)
技報アーカイブ
‥‥ (エレソ/通ソ)
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2011-09-09 10:50
[記念講演]ユーザ行動を考慮したサービス品質研究、そして学生の継続的能力開発へのアプローチ
山本尚生東京都市大CQ2011-43 MoMuC2011-23
抄録 (和) 前半では、1990年代に顕在化した品質研究の位置づけの変化と、当時筆者が手掛けたユーザレイヤを意識した研究の一部を紹介する。後半では、学会施策として進められている技術者の継続的能力開発(CPD)環境の現況と大学院学生を対象としたCPDプログラムの取り組み事例を紹介する。
今世紀前夜、マルチメディア時代に向けた通信環境の急速な変化の中で通信品質研究の位置づけも変わりつつあった。保証すべき品質とトラヒック(需要)を起点とするサービス開発の姿勢は、マーケットや投資コストを起点とする姿勢に転換が求められ、品質は最後に、あるいは結果として定まる時代へと移って行った。時を同じくしてコンピュータネットワークや無線アクセス系技術など、従来の通信基盤の品質から見ればやや危ういベストエフォート型の技術が実際に使われ出した。あるレイヤの実現された品質レベルとその上位レイヤから期待される品質との間の乖離が大きいほど、そのレイヤ間にまたがる品質研究の重要性は高くなる。このような中、品質研究の一つのトレンドとして、ユーザからの視点に基づく評価やサービス選択行動に関する研究が芽生えてきた。利用者の意識の多様化と、従来に増して時代先行型、ベストエフォート型の通信基盤の上でサービスが生まれて来るにつれ、上位レイヤ、すなわちユーザレイヤを取り込んだ品質あるいは信頼性に関する研究が必要になってくる。
次いで、技術者の継続的能力開発(CPD)について。技術者の継続的な教育・能力開発(CPD:Continuing Professional Development)の重要性と、その環境の必要性に対する認識が高まっている。電子情報通信学会では、平成14年よりCPD部会(後に教育活動協議会のCPD委員会)を発足し、持田委員長の下で技術者の能力開発と継続教育を支える施策の議論を進めてきた。本稿では、これらの状況と合わせて、筆者が所属する大学で実施している学生のためのCPDプログラムについて紹介する。学生から社会人(技術者)へと、シームレスな(継続的、自律的な)能力開発を習慣づけすることが今求められている。 
(英) In the 1990's, the position of the research on the quality of communication service was changing in a rapid change in the communication environment to coming multimedia era. As the multimedia era drew nearer, importance to its quality evaluation from user's aspect had increased. In the first half of this lecture, the meaning of this actualized change in the research on the quality of service is discussed, and a part of the research which the author handled considering user’s behavior at that time.
The social necessity of Continuing Professional Development (CPD) for engineers has arisen and it’s supporting environment is being expected to be enhanced as a social mechanism. IEICE started up the CPD sectional meeting in 2002 (Dr. Mochida, chairman), and has been discussing about supports to the ability development and the continuing education for engineers in cooperation with IEEJ and IPSJ. In the latter half of this lecture, current state and the supporting system of the CPD in IEICE are explained. Especially, it describes the CPD program for the student executed at the university the author belongs. For growing into a tough engineer, it is hoped to acquire the lifestyle that develops own ability independently and continuously in the student age.
キーワード (和) 品質研究 / サービス選択行動 / CPD / 継続教育 / 能力開発 / / /  
(英) Communication service / QoS / CPD / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 111, no. 202, CQ2011-43, pp. 83-86, 2011年9月.
資料番号 CQ2011-43 
発行日 2011-09-01 (CQ, MoMuC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CQ2011-43 MoMuC2011-23

研究会情報
研究会 CQ MoNA ITE-CE ITE-BCT  
開催期間 2011-09-08 - 2011-09-09 
開催地(和) 熊本県立大学 
開催地(英) Pref. Univ. Kumamoto 
テーマ(和) モバイル/放送融合技術・システムおよびアプリケーション,モバイルコンテンツ配信,P2P/アドホックネットワーク,およびこれらの品質,一般 
テーマ(英) Mobile/Broadcasting convergence technology, system and application, mobile contents streaming, P2P/ad-hoc networks, and their quality, General area 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CQ 
会議コード 2011-09-CQ-MoMuC-CE-BCT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ユーザ行動を考慮したサービス品質研究、そして学生の継続的能力開発へのアプローチ 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Researches on the service quality evaluation considering user's behavior, and approaches on CPD:Continuing Professional Development 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 品質研究 / Communication service  
キーワード(2)(和/英) サービス選択行動 / QoS  
キーワード(3)(和/英) CPD / CPD  
キーワード(4)(和/英) 継続教育 /  
キーワード(5)(和/英) 能力開発 /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 尚生 / Hisao Yamamoto / ヤマモト ヒサオ
第1著者 所属(和/英) 東京都市大学 (略称: 東京都市大)
Tokyo City University (略称: Tokyo City Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第2著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第3著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2011-09-09 10:50:00 
発表時間 50 
申込先研究会 CQ 
資料番号 IEICE-CQ2011-43,IEICE-MoMuC2011-23 
巻番号(vol) IEICE-111 
号番号(no) no.202(CQ), no.203(MoMuC) 
ページ範囲 pp.83-86(CQ), pp.39-42(MoMuC) 
ページ数 IEICE-4 
発行日 IEICE-CQ-2011-09-01,IEICE-MoMuC-2011-09-01 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会