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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-09-01 10:25 IEEE 802.11とIEEE 802.15.4が共存する環境における干渉状態検出手法の提案 ○和田育実・松本 晃・アウスト シュテファン・伊藤哲也・邵 鵬（NEC通信システム）・デイビス ピーター（テレコグニックス）  CS2011-35 |
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| 抄録 | （和） | ISM帯で用いられる無線通信方式及びそれらを用いる無線通信端末の数は年々増加し，供される用途も多岐に渡る．結果，一定範囲内に多数/異種の無線通信端末が存在することで，無線通信端末間の干渉により通信効率が低下する状況が想定される．本稿では，ISM帯を用いるIEEE 802.11及びIEEE 802.15.4が共存する環境における実験を行い，干渉の存在とその発生機構の考察により3つの異なる現象の領域が存在すること明らかにした．更に，IEEE 802.1とIEEE 802.15.4を互いの通信を阻害せずに共存させることを目的に，干渉現象検出手法を提案し，3つの領域のうちフレーム送信阻害干渉の状態を検出できることを示した． |
| （英） | The number of wireless communication systems and terminals using ISM band are increasing every year and the use is also spreading over wide range. As a consequence, there are increasing problems of interference between different types of wireless communication terminals co-existing in small areas, resulting in drops in communication performance. We experimentally investigated an environment in which IEEE802.15.4 coexists with IEEE802.11. We confirmed that significant interference can occur in a co-existence environment and clarified three different regimes of behavior. Moreover, with the aim of avoiding interference between IEEE 802.11 and IEEE 802.15.4, we proposed a method for an IEEE 802.11 transmitter to detect interference with an IEEE 802.15.4 transmitter, and experimentally demonstrated the effectiveness of this method. | |
| キーワード | （和） | IEEE 802.11 / IEEE 802.15.4 / CSMA/CA / 干渉 / / / / |
| （英） | IEEE 802.11 / IEEE 802.15.4 / CSMA/CA / Interference / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 198, CS2011-35, pp. 45-50, 2011年9月. | |
| 資料番号 | CS2011-35 | |
| 発行日 | 2011-08-25 (CS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CS2011-35 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS NS IN |
| 開催期間 | 2011-09-01 - 2011-09-02 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | Tohoku University |
| テーマ（和） | ポストIPネットワーキング，新世代ネットワーク，ネットワークモデル，インターネットトラヒック，TCP/IP，マルチメディア通信，ネットワーク管理、リソース管理，プライベートネットワーク，NW安全性および一般 |
| テーマ（英） | Post IP Networking, Next Generation Network, Network Model, Internet Traffic, TCP/IP, Multimedia Communication, Network Management, Resource Management, Private Network, NW Security, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CS |
| 会議コード | 2011-09-CS-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | IEEE 802.11とIEEE 802.15.4が共存する環境における干渉状態検出手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of interference detection method for coexistence environment with IEEE 802.11 and IEEE 802.15.4 |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | IEEE 802.11 / IEEE 802.11 |
| キーワード(2)（和/英） | IEEE 802.15.4 / IEEE 802.15.4 |
| キーワード(3)（和/英） | CSMA/CA / CSMA/CA |
| キーワード(4)（和/英） | 干渉 / Interference |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 和田 育実 / Ikumi Wada / ワダ イクミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電気通信システム株式会社 (略称： NEC通信システム) NEC Communication Systems, Ltd (略称： NEC Communication Systems, Ltd) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松本 晃 / Akira Matsumoto / マツモト アキラ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電気通信システム株式会社 (略称： NEC通信システム) NEC Communication Systems, Ltd (略称： NEC Communication Systems, Ltd) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | アウスト シュテファン / Stefan Aust / アウスト シュテファン |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電気通信システム株式会社 (略称： NEC通信システム) NEC Communication Systems, Ltd (略称： NEC Communication Systems, Ltd) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 哲也 / Tetsuya Ito / イトウ テツヤ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電気通信システム株式会社 (略称： NEC通信システム) NEC Communication Systems, Ltd (略称： NEC Communication Systems, Ltd) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 邵 鵬 / Peng Shao / ショウ ホウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電気通信システム株式会社 (略称： NEC通信システム) NEC Communication Systems, Ltd (略称： NEC Communication Systems, Ltd) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | デイビス ピーター / Peter Davis / デイビス ピーター |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社テレコグニックス (略称： テレコグニックス) Telecognix Corporation (略称： Telecognix) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-09-01 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CS |
| 資料番号 | CS2011-35 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.198 |
| ページ範囲 | pp.45-50 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-08-25 (CS) |
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