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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-08-26 14:45 SysML図に潜在する要件トレーサビリティの自動再現手法について ○宇田川佳久（東京工芸大）  SWIM2011-13 |
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| 抄録 | （和） | 情報システムは社会活動の安心と効率を実現するための基盤を成しており，情報システムの信頼性への要求が高まっている．情報システムの信頼性を向上するための一手法として，統一した開発プロセスによる開発プロセス全体に渡る成果物の管理がある．本文では，要求と設計間のトレーサビリティに関し，要件トレーサビリティの自動検索方法についてWebアプリケーションを例にして論じる．モデリング言語としては，国際的に普及しているSysMLを採用する．次に，SysMLで記述された要件項目と設計項目間のトレーサビリティを検索するためにベクトル空間検索モデルの改良について論じる．本実験結果は，これらの技法を組合せが，要件，設計間に潜在するトレーサビリティを管理する上で有効であることを例証している． |
| （英） | An integrated framework to manage artifacts thorough a software system life cycle is even more required as demands of high quality software system increase. In this paper, we discuss an approach towards automatic recovery of traceability in requirement and design phases using a Web application development as an example. SysML is used as a modeling language since it provides many useful constructs for describing requirements and design artifacts. We discuss an augmented vector space model featuring a set of closely related terms called "family terms" to improve accuracy of information retrieval. The initial results indicate that SysML and the information retrieval lead to a promising solution. | |
| キーワード | （和） | システムエンジニアリング / 要求トレーサビリティ / SysML / ベクトル空間検索モデル / / / / |
| （英） | System Engineering / Requirements Traceability / SysML / Vector Space Model / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 189, SWIM2011-13, pp. 13-18, 2011年8月. | |
| 資料番号 | SWIM2011-13 | |
| 発行日 | 2011-08-19 (SWIM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SWIM2011-13 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SWIM |
| 開催期間 | 2011-08-26 - 2011-08-26 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg |
| テーマ（和） | 提案型エンタプライズモデリング，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SWIM |
| 会議コード | 2011-08-SWIM |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | SysML図に潜在する要件トレーサビリティの自動再現手法について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Towards Automatic Recovering of Latent Requirement Traceability among SysML Diagrams |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | システムエンジニアリング / System Engineering |
| キーワード(2)（和/英） | 要求トレーサビリティ / Requirements Traceability |
| キーワード(3)（和/英） | SysML / SysML |
| キーワード(4)（和/英） | ベクトル空間検索モデル / Vector Space Model |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宇田川 佳久 / Yoshihisa Udagawa / ウダガワ ヨシヒサ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工芸大学 (略称： 東京工芸大) Tokyo Polytechnic University (略称： Tokyo Polytechnic Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-08-26 14:45:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | SWIM |
| 資料番号 | SWIM2011-13 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.189 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-08-19 (SWIM) |
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