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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-08-25 13:15 ファブリ・ペロー干渉計の原理を利用した光ファイバ端面の検査技術 ○渡辺 汎・木原 満・田中正徳・豊永雅信（NTT東日本）  OFT2011-16 |
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| 抄録 | （和） | ファブリ・ペロー干渉計の原理を用いた新しい光ファイバ端面検査技術を提案する。検査対象のファイバ端面に平滑な計測用ファイバ端面を近接させて、2波長で反射減衰量を測定し、その値が14.7dBに等しいか否かで、ファイバ端面がカット不良端面であるか正常端面かの判定を行う。また、提案した検査技術を実現する端面検査システムについて提示し、そのシステムで使用する新たなファイバステージについても言及する。更に正常端面と複数のカット不良端面を作成し、端面検査システムで評価した結果を示す。その結果、この端面検査システムによりカット不良端面もしくは正常端面を正しく判定することが可能であった。 |
| （英） | We propose an inspection technique for cleaved optical fiber ends based on the Fabry-Perot interferometer. An inspected fiber end is determined as uneven or flat depending on whether both the measured return losses from the fiber end at two wavelengths are equal to ~14.7 dB. We also developed a system that uses this technique for inspecting cleaved fiber ends. We discuss several requirements for the fiber stage where two optical fiber ends are set to create a Fabry-Perot interferometer. We fabricated a prototype of a fiber stage for outside usage based on these requirements. The images of the inspected flat and uneven fiber ends obtained experimentally with our proposed inspection system with the fabricated fiber stage were in good agreement with those obtained using a scanning electron microscope (SEM). Thus, the proposed technique enables cost-effective and easy inspection of cleaved optical fiber ends. | |
| キーワード | （和） | 光ファイバ接続 / ファブリ・ペロー干渉計 / 反射減衰量 / ファイバカット面 / / / / |
| （英） | optical fiber connecting / Fabry-Perot interferometer / return loss / cleaved fiber end / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 182, OFT2011-16, pp. 1-6, 2011年8月. | |
| 資料番号 | OFT2011-16 | |
| 発行日 | 2011-08-18 (OFT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OFT2011-16 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT OCS |
| 開催期間 | 2011-08-25 - 2011-08-26 |
| 開催地（和） | とかちプラザ |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 光ファイバケーブル・コード、通信用光ファイバ、光ファイバ線路構成部品、光線路保守監視・試験技術、接続・配線技術、光ファイバ測定技術、光コネクタ、ホーリーファイバ、機能性光ファイバ、光信号処理、光ファイバ型デバイス、光測定器、レーザ加工、ハイパワーレーザ光輸送、光給電、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OFT |
| 会議コード | 2011-08-OFT-OCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ファブリ・ペロー干渉計の原理を利用した光ファイバ端面の検査技術 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Novel inspection technique for cleaved optical fiber ends based on Fabry-Perot interferometer |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光ファイバ接続 / optical fiber connecting |
| キーワード(2)（和/英） | ファブリ・ペロー干渉計 / Fabry-Perot interferometer |
| キーワード(3)（和/英） | 反射減衰量 / return loss |
| キーワード(4)（和/英） | ファイバカット面 / cleaved fiber end |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 汎 / Hiroshi Watanabe / ワタナベ ヒロシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東日本電信電話株式会社 (略称： NTT東日本) Nippon telegraph and telephone east corporation (略称： NTTEAST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木原 満 / Mitsuru Kihara / キハラ ミツル |
| 第2著者 所属（和/英） | 東日本電信電話株式会社 (略称： NTT東日本) Nippon telegraph and telephone east corporation (略称： NTTEAST) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 正徳 / Masanori Tanaka / タナカ マサノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東日本電信電話株式会社 (略称： NTT東日本) Nippon telegraph and telephone east corporation (略称： NTTEAST) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 豊永 雅信 / Masanobu Toyonaga / トヨナガ マサノブ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東日本電信電話株式会社 (略称： NTT東日本) Nippon telegraph and telephone east corporation (略称： NTTEAST) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-08-25 13:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OFT |
| 資料番号 | OFT2011-16 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.182 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-08-18 (OFT) |
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