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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-07-28 14:05 複数の端末が存在する環境下におけるMB-OFDM UWB方式を用いた車内無線通信のカバレッジエリア評価 渡部雄貴・○新井拓人・白井 暢・前原文明（早大）  WBS2011-11 |
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| 抄録 | （和） | 近年，自動車の高性能化に伴い，通信ケーブル敷設のための作業コストの増加に加え て，通信ケーブルの重量増加に伴う燃費の低下といった問題が顕在化している．特 に，燃費の低下は，環境親和性の低下を招くことから，今後，通信ケーブルの敷設を 必要としない無線通信により，環境親和性に優れた高速車内情報ネットワークを実現 することが期待される．これまでに，筆者らは， MB-OFDM UWB を適用した車内無線 通信のカバレッジエリアを，1台の端末が車内で使用されることを想定して評価して きた．本稿では，車内に複数の端末が存在する環境下におけるMB-OFDM UWB通信をUWB 送信電力制限を満足しつつ，MU-MIMOを用いたSDMAあるいは時空間送信ダイバーシチ を用いたTDMA通信により実現することを検討するとともに，それらのカバレッジエリ アを比較・評価する． |
| （英） | This paper investigates the coverage area performance for in-car MB-OFDM UWB communication in the presence of plural terminals. Recent years, the increase in complicated wire harness increases the weight and consequently harms the environment friendliness especially in a luxury car. Therefore, it is expected that in-car network is built by wireless communication as well as wired network. In this paper, we present two multiplexing schemes using plural transmit antennas: one is space division multiple access (SDMA) and the other is time division multiple access (TDMA) using transmit diversity. Moreover, SDMA is performed by multi-user MIMO (MU-MIMO) with linear precoding and TDMA employs transmit diversity using Alamouti space time block code (STBC). Numerical results show the performance comparison in terms of the coverage area between these two multiplexing schemes and verify the applicability of the multi-user scenario to the in-car wireless communication under the power density limitation of UWB. | |
| キーワード | （和） | 車内無線通信 / MB-OFDM UWB / マルチユーザーMIMO / 送信ダイバーシチ / カバレッジエリア / / / |
| （英） | in-car communication / MB-OFDM UWB / multi-user MIMO / transmit diversity / coverage area / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 159, WBS2011-11, pp. 5-10, 2011年7月. | |
| 資料番号 | WBS2011-11 | |
| 発行日 | 2011-07-21 (WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WBS2011-11 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS |
| 開催期間 | 2011-07-28 - 2011-07-29 |
| 開催地（和） | 高知市文化プラザかるぽーと |
| 開催地（英） | Kochi City Culture-Plaza Cul-Port |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WBS |
| 会議コード | 2011-07-WBS |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | 複数の端末が存在する環境下におけるMB-OFDM UWB方式を用いた車内無線通信のカバレッジエリア評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Coverage Area Performance of MB-OFDM UWB In-car Wireless Communication in The Presence of Multiple Terminals |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 車内無線通信 / in-car communication |
| キーワード(2)（和/英） | MB-OFDM UWB / MB-OFDM UWB |
| キーワード(3)（和/英） | マルチユーザーMIMO / multi-user MIMO |
| キーワード(4)（和/英） | 送信ダイバーシチ / transmit diversity |
| キーワード(5)（和/英） | カバレッジエリア / coverage area |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡部 雄貴 / Yuki Watanabe / ワタナベ ユウキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新井 拓人 / Takuto Arai / アライ タクト |
| 第2著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 白井 暢 / Toru Shirai / シライ トオル |
| 第3著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前原 文明 / Fumiaki Maehara / マエハラ フミアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2011-07-28 14:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WBS |
| 資料番号 | WBS2011-11 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.159 |
| ページ範囲 | pp.5-10 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-07-21 (WBS) |
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