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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-07-22 13:50 音声対話システムのための非言語情報を用いた発話前状態の推定 ○千葉祐弥・咸 聖俊・伊藤彰則（東北大）  SP2011-45 |
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| 抄録 | （和） | 対話型のインターフェースでは，多様なユーザの挙動にも柔軟に応対できることが望まれる．音声対話システムはハンズフリーで操作でき，訓練も必要ない反面，そういった要求の重要性はさらに大きいものと思われる．これまで，入力された言語情報から適応的に応対を生成する研究は盛んに行われてきたが，ユーザが発話を行う前の情報からシステムの対話制御を決定する研究はあまりなされていない．本研究では，対話中のユーザの非言語情報に注目し，ユーザの発話が行われる前に対話補助を行うことのできる対話システムの構築を目指す．ここでは,特に音声の時間的な情報及び,ユーザの顔向きをYaw，Roll，Pitchの3回転方向の動きに分けて分析を行い，SVMによる識別実験を行った． |
| （英） | A dialogue system is expected to be able to make flexible responses to various user behavior. Because speech-based interface can be used hands free and without training, these requirement should be crucial. Although there have been a number of conventional researches for making adapted responses based on linguistic information of user's input, there have been few attempts for deciding system's dialogue strategy before the user making the first input utterance. In this research, we focus on non-verbal information of the user in order to build a system that can help users before the input utterance. Here, we investigate the length of the non-linguistic utterances like filler or silence and 3 angles of face orientation. Finally, we conducted an experiment for discrimination by SVM. | |
| キーワード | （和） | 音声対話 / ユーザモデル / 音声処理 / 画像処理 / / / / |
| （英） | spoken dialogue / user model / speech processing / image processing / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 153, SP2011-45, pp. 23-28, 2011年7月. | |
| 資料番号 | SP2011-45 | |
| 発行日 | 2011-07-14 (SP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SP2011-45 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SP |
| 開催期間 | 2011-07-21 - 2011-07-23 |
| 開催地（和） | 定山渓グランドホテル瑞苑 |
| 開催地（英） | Jozankei Grand Hotel |
| テーマ（和） | 認識，理解，対話，一般（SLPと合同（併催）） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SP |
| 会議コード | 2011-07-SP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 音声対話システムのための非言語情報を用いた発話前状態の推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Discrimination of user's internal state using non-verbal information before the first user utterance |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 音声対話 / spoken dialogue |
| キーワード(2)（和/英） | ユーザモデル / user model |
| キーワード(3)（和/英） | 音声処理 / speech processing |
| キーワード(4)（和/英） | 画像処理 / image processing |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 千葉 祐弥 / Yuya Chiba / チバ ユウヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 咸 聖俊 / Seongjun Hahm / ハム ソンジュン |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 彰則 / Akinori Ito / |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-07-22 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SP |
| 資料番号 | SP2011-45 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.153 |
| ページ範囲 | pp.23-28 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-07-14 (SP) |
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