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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-07-16 11:45 認知的徒弟制に基づくプレゼンテーションスキル向上支援の枠組み ○柏原昭博・齊藤圭祐（電通大）・長谷川 忍（北陸先端大）  ET2011-28 |
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| 抄録 | （和） | プレゼンテーションドキュメントの作成では，伝えたい内容に関して「何を・どのような順序で」提示するかを表すドキュメントの意味的構造を構成することが重要である．本稿では，大学などの研究グループにおける研究プレゼンテーションを対象として，グループ内に蓄積されたドキュメント群に共通する典型的な意味的構造（プレゼンテーションスキーマ）を手本に，ドキュメントを『書く』・『読む』・『聴く』という文脈で意味的構造を作らせ，ドキュメント作成スキルの向上を図る枠組みについて述べる．本枠組みの特徴は，認知的徒弟制の考え方に基づいてシステマティックなスキルアップを図る点にある． |
| （英） | Creating presentation documents for research requires segmenting and sequencing the research contents to construct semantic structure that is embedded in the documents. However, it is quite difficult for novice researchers to construct it since they have fewer experiences in composing presentation documents. In order to create presentation documents properly, it is necessary to get and accumulate experiences in composing the semantic structures. This paper describes a cognitive apprenticeship framework for developing skill in creating presentation documents by means of presentation schema that is typical semantic structure embedded in the presentation documents accumulated in the research group. In particular, we propose a methodology of enabling novice researchers to compose the presentation structures of various documents with the schema in the authentic research contexts of creating, learning, and listening to the presentation documents. | |
| キーワード | （和） | 認知的徒弟制 / プレゼンテーション / 認知スキル / 意味的構造 / スキーマ / / / |
| （英） | Cognitive apprenticeship / Presentation / Cognitive skill / Semantic structure / Schema / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 141, ET2011-28, pp. 23-28, 2011年7月. | |
| 資料番号 | ET2011-28 | |
| 発行日 | 2011-07-09 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2011-28 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2011-07-16 - 2011-07-16 |
| 開催地（和） | 室蘭工業大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 協調学習と知識メディア／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2011-07-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 認知的徒弟制に基づくプレゼンテーションスキル向上支援の枠組み |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Cognitive Apprenticeship Framework for Developing Presentation Skill |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 認知的徒弟制 / Cognitive apprenticeship |
| キーワード(2)（和/英） | プレゼンテーション / Presentation |
| キーワード(3)（和/英） | 認知スキル / Cognitive skill |
| キーワード(4)（和/英） | 意味的構造 / Semantic structure |
| キーワード(5)（和/英） | スキーマ / Schema |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 柏原 昭博 / Akihiro Kashihara / カシハラ アキヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齊藤 圭祐 / Keisuke Saito / サイトウ ケイスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 忍 / Shinobu Hasegawa / ハセガワ シノブ |
| 第3著者 所属（和/英） | 北陸先端科学技術大学院大学 (略称： 北陸先端大) Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称： JAIST) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-07-16 11:45:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2011-28 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.141 |
| ページ範囲 | pp.23-28 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-07-09 (ET) |
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