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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-07-15 13:20 無線メッシュネットワークにおける滞留フレームサイズを用いた輻輳検知手法に関する検討 ○小菅基史・間瀬憲一（新潟大）  AN2011-13 |
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| 抄録 | （和） | 無線メッシュネットワークでは外部ネットワークに接続するゲートウェイ付近のメッシュルータがボトルネックとなり，トラフィックが集中して輻輳が発生することが予想される．この問題を解決するために，ネットワーク層での輻輳制御方式が必要になる．本稿では，各メッシュルータにおいて滞留フレームサイズを出力する機能を無線LANカードドライバに実装し，実環境実験における輻輳時の滞留フレームサイズを測定した．実験結果より，輻輳の発生によって滞留フレームサイズが増加することと，負荷によって滞留フレームサイズの増加傾向に違いがあることを確認した． |
| （英） | When many mobile stations communicate to outer networks, mesh routers near to a gateway may frequently be congested by traffic from mobile hosts. To solve this problem, a new congestion control scheme for Wireless Mesh Networks is needed. In the proposed method in this paper, the size of backlogged frames is monitored and used to detect congestion. This method is implemented in the Wireless LAN card driver, and the performance is measured in the real-world experiments. It is shown that the size of the backlogged frames is increasing by congestion, and the increasing rate depends on the network offered load. | |
| キーワード | （和） | 無線メッシュネットワーク / 輻輳制御 / 輻輳検知 / 滞留フレーム / / / / |
| （英） | wireless mesh network / congestion control / congestion detection / backlogged frame / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 139, AN2011-13, pp. 35-40, 2011年7月. | |
| 資料番号 | AN2011-13 | |
| 発行日 | 2011-07-08 (AN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AN2011-13 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AN |
| 開催期間 | 2011-07-15 - 2011-07-15 |
| 開催地（和） | 京都大学 |
| 開催地（英） | Kyoto Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AN |
| 会議コード | 2011-07-AN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 無線メッシュネットワークにおける滞留フレームサイズを用いた輻輳検知手法に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Congestion Detection Method Using Backlogged Frame Size for Wireless Mesh Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線メッシュネットワーク / wireless mesh network |
| キーワード(2)（和/英） | 輻輳制御 / congestion control |
| キーワード(3)（和/英） | 輻輳検知 / congestion detection |
| キーワード(4)（和/英） | 滞留フレーム / backlogged frame |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小菅 基史 / Motofumi Kosuge / コスゲ モトフミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 間瀬 憲一 / Kenichi Mase / マセ ケンイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-07-15 13:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AN |
| 資料番号 | AN2011-13 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.139 |
| ページ範囲 | pp.35-40 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-07-08 (AN) |
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