| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-07-13 16:25 うねりを有する面上におけるミリ波マルチパス伝搬模擬実験 ○関 健二・金子和正・井原俊夫（関東学院大）  AP2011-31 |
|
| 抄録 | （和） | 路面のようなうねりを有する面上におけるミリ波マルチパス伝搬受信強度計算における，物理光学法，漸近法，幾何光学法の適用性を実験的に検証するため，正弦波状の導体面上における実験室規模での59.5GHz 帯ミリ波マルチパス伝搬模擬実験を行った．実験値とこれら計算手法における計算値の比較において，幾何光学法では不一致を示すような場合においても，物理光学法，漸近法では測定値とほぼ一致する結果が得られた．また，漸近法を用いた伝搬メカニズムの分析が有効であることが分かった． |
| （英） | This paper presents the results of a laboratory experiment carried out at 59.5GHz in order to examine the applicability of the physical optics method, asymptotic method, and geometrical optics method to calculation of the received intensity of millimeter-waves transmitted over an undulating surface like a road surface. The physical optics method and asymptotic method show good agreement with measurements even in cases where the geometrical optics method deviates from the measured results. Furthermore,the asymptotic method is shown to be effective in the detailed analysis of the propagation mechanism. |
|
| キーワード | （和） | ミリ波 / うねりを有する面 / 受信強度 / マルチパス / 模擬実験 / / / |
| （英） | millimeter-wave / undulating surface / received intensity / multi-path / laboratory experiment / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 128, AP2011-31, pp. 25-28, 2011年7月. | |
| 資料番号 | AP2011-31 | |
| 発行日 | 2011-07-06 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2011-31 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SAT |
| 開催期間 | 2011-07-13 - 2011-07-15 |
| 開催地（和） | 信州大学工学部(長野市) |
| 開催地（英） | Fac. Eng., Shinshu Univ. |
| テーマ（和） | 衛星通信，電波伝搬，一般 |
| テーマ（英） | Satellite Communications, Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2011-07-AP-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | うねりを有する面上におけるミリ波マルチパス伝搬模擬実験 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Laboratory experiment of millimeter-wave multi-path propagation over an undulating surface |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ミリ波 / millimeter-wave |
| キーワード(2)（和/英） | うねりを有する面 / undulating surface |
| キーワード(3)（和/英） | 受信強度 / received intensity |
| キーワード(4)（和/英） | マルチパス / multi-path |
| キーワード(5)（和/英） | 模擬実験 / laboratory experiment |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 関 健二 / Kenji Seki / セキ ケンジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 関東学院大学 (略称： 関東学院大) Kanto Gakuin University (略称： Kanto Gakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金子 和正 / Kazumasa Kaneko / カネコ カズマサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 関東学院大学 (略称： 関東学院大) Kanto Gakuin University (略称： Kanto Gakuin Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井原 俊夫 / Toshio Ihara / イハラ トシオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 関東学院大学 (略称： 関東学院大) Kanto Gakuin University (略称： Kanto Gakuin Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-07-13 16:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2011-31 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.128 |
| ページ範囲 | pp.25-28 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2011-07-06 (AP) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]