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講演抄録/キーワード
講演名 2011-06-23 16:30
反射音を利用したマイクロホンアレーによる距離別収音技術
丹羽健太阪内澄宇古家賢一岡本 学羽田陽一NTTEA2011-35
抄録 (和) 本研究の目的は, マイクロホンアレーを用いて, 同方向にある複数の音源を距離別に区別し, 目的音だけを収音すること(距離別収音)である. 距離別収音は, 音声を用いた遠隔会議システム, 音声認識システム, 自然なロボットコミュニケーションへの応用に役立つ. ビームフォーミングに関する従来研究では, 任意の方向から到来する音源を強調したり抑圧できるような指向制御を研究対象としてきた. マイクロホンアレーの近くに反射物が存在しないことを仮定すると, 同方向にある2つの音源とマイクロホン間の伝達特性にはほとんど差異が見られないので, 距離別収音することが困難であった. 本研究では, マイクロホンアレーの近くに, 音響特性が既知である反射板を設置し, 反射音を考慮したビームフォーミングのフィルタを設計することで, 任意の距離にある音源を距離別に収音することを提案する. 反射板を設置することで, 伝達特性に含まれる反射音の到来方向, 到来時間が距離に応じて変化する現象を利用した. シミュレーション実験を行い, 提案法によって, 距離別収音できることを確認した. 
(英) The purpose of this research is to pick up target sounds at different distances in same direction with a microphone array. It is useful for for facilitating audio teleconferencing, speech recognition, and natural human-robot communication. In conventional beamforming methods, it is mainly discussed about the directivity controls, which emphasize and suppress the sounds arrived from arbitrary direction. Assuming that there is no reflector near microphone array, it is difficult to segregate sound sources in in same direction since the transfer function between a sound source and microphones is not depended on distances.
In this paper, we propose to pick up target sounds at arbitrary distances in same direction by forming filters considering the reflected sounds arrived from the reflector located near microphone array. By locating reflector whose acoustical properties are known, we can exploit the differences in transfer functions corresponding to the distances
such as arrival direction and time of reflected sounds. From simulating experiments, we confirmed that the proposed method is effective to pick up sounds at different distances in same direction.
キーワード (和) マイクロホンアレー / 反射音 / 空間相関行列 / 指向制御 / / / /  
(英) Microphone array / Reflected sound / Spatial correlation matrix / Directivity control / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 111, no. 89, EA2011-35, pp. 31-36, 2011年6月.
資料番号 EA2011-35 
発行日 2011-06-16 (EA) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード EA2011-35

研究会情報
研究会 EA  
開催期間 2011-06-23 - 2011-06-24 
開催地(和) 北海道医療大学 
開催地(英) Health Sci. Univ. of Hokkaido 
テーマ(和) 応用(電気)音響,音楽音響,聴覚,一般 
テーマ(英) Engineering/Electro Acoustics, Musical Acoustics, Psychological and Physiological Acoustics, and Related Topics 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EA 
会議コード 2011-06-EA 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 反射音を利用したマイクロホンアレーによる距離別収音技術 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Picking up sounds at different distances with microphone array using reflected sounds 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) マイクロホンアレー / Microphone array  
キーワード(2)(和/英) 反射音 / Reflected sound  
キーワード(3)(和/英) 空間相関行列 / Spatial correlation matrix  
キーワード(4)(和/英) 指向制御 / Directivity control  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 丹羽 健太 / Kenta Niwa / ニワ ケンタ
第1著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 阪内 澄宇 / Sumitaka Sakauchi / サカウチ スミタカ
第2著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 古家 賢一 / Ken'ichi Furuya / フルヤ ケンイチ
第3著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 岡本 学 / Manabu Okamoto / オカモト マナブ
第4著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 羽田 陽一 / Yoichi Haneda / ハネダ ヨウイチ
第5著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
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講演者
発表日時 2011-06-23 16:30:00 
発表時間 30 
申込先研究会 EA 
資料番号 IEICE-EA2011-35 
巻番号(vol) IEICE-111 
号番号(no) no.89 
ページ範囲 pp.31-36 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-EA-2011-06-16 


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