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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-06-16 17:00 震災時の情報システムの利用に関する一考察 ○樋地正浩（東北大/日立東日本ソリューションズ）  IA2011-6 ICSS2011-6 |
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| 抄録 | （和） | 東日本大震災では，東北地方の太平洋沿岸部に甚大な被害があった反面，内陸部は比較的被害が少なく，早い時期に復旧に着手できた．情報システムは，社会や企業のインフラストラクチャであり，過去の震災を通して安否確認システムや事業継続計画の立案など災害への対応を進めてきた．さらにソーシャルネットワークやクラウドコンピューティング，携帯機器の普及や情報セキュリティ対策の浸透は，これまでの震災時と大きく異なる情報環境の違いである．これらの情報システム，特に最近急速に変化している情報環境が今回の震災の中でどのような役割を果たし，どのような課題が明らかになったかを振り返ることは，社会インフラとしての今後の情報システムを考える上で重要である． |
| （英） | The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake caused serious damage in the Pacific coast of the Tohoku district. The inland in the Tohoku district had comparatively little damage, and has started restoration early. An information system is an infrastructure of the activity of society or a company. We have realized the system at the time of disaster, such as a safety check system and business continuity plan, through the past earthquake disaster. An information technology progresses greatly from the past earthquake disaster, and new information technology is appearing. The technology is a social network, cloud computing, a portable/mobile device, and an information security. In this paper, I consider the role and problem which these newest information technologies performed in this earthquake disaster. It is important when considering the future information system as a social infrastructure. | |
| キーワード | （和） | インターネット / ソーシャルネットワーク / セキュリティ / 震災 / 事業継続計画 / / / |
| （英） | Internet / Social Network / Security / Disaster / Business Continuity Plan / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 81, IA2011-6, pp. 31-36, 2011年6月. | |
| 資料番号 | IA2011-6 | |
| 発行日 | 2011-06-09 (IA, ICSS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IA2011-6 ICSS2011-6 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA ICSS |
| 開催期間 | 2011-06-16 - 2011-06-17 |
| 開催地（和） | 九州工業大学 |
| 開催地（英） | Kyushu Institute of Technology |
| テーマ（和） | インターネットセキュリティ，一般 |
| テーマ（英） | Internet Security, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IA |
| 会議コード | 2011-06-IA-ICSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 震災時の情報システムの利用に関する一考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study of the information system at the time of earthquake disaster |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | インターネット / Internet |
| キーワード(2)（和/英） | ソーシャルネットワーク / Social Network |
| キーワード(3)（和/英） | セキュリティ / Security |
| キーワード(4)（和/英） | 震災 / Disaster |
| キーワード(5)（和/英） | 事業継続計画 / Business Continuity Plan |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 樋地 正浩 / Masahiro Hiji / ヒヂ マサヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学/(株)日立東日本ソリューションズ (略称： 東北大/日立東日本ソリューションズ) Tohoku University/Hitachi East Japan Solutions, Ltd. (略称： Tohoku Univ./Hitachi East Japan Solutions, Ltd.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-06-16 17:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IA |
| 資料番号 | IA2011-6, ICSS2011-6 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.81(IA), no.82(ICSS) |
| ページ範囲 | pp.31-36 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-06-09 (IA, ICSS) |
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