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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-04-22 14:25 ［招待講演］ソフトウェア無線・コグニティブ無線の歴史と標準化 ○濱井龍明（KDDI研）  SR2011-15 |
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| 抄録 | （和） | ソフトウェア無線は、米国のSDRF（現在はThe Wireless Innovation Forum）によって標準化と普及促進活動が続けられている基盤技術であり、最近ではITUやIEEEのような標準化会議でも議論されている。IMT-2000（第3世代移動通信）の標準化においては多数無線方式が乱立・混在したこともあり、ソフトウェア無線による統合化について検討視野に入れられたこともあったが、採用には至らなかった。現在では、コグニティブ無線という統合的な無線ネットワークの研究に発展しているが、実用化という点では未だ道半ばという感がある。一方では、スマートフォンやクラウドコンピューティングのために、アプリケーションソフトウェアが地球規模で増加している世界もある。Bluetooth、WiFi、WiMAX、LTE等のブロードバンド無線ネットワークやセンサーネットワーク等の普及により無線システムが多様化する現状にあって、ソフトウェア無線・コグニティブ無線の今後果たすべき役割と課題について言及する。 |
| （英） | The Software Defined Radio Forum (currently the Wireless Innovation Forum) in the United States has been continuing the standardization and the spread promotion activities of the software-defined radio (SDR). SDR is a basic technology of wireless communication that is even discussed at the standardization conferences of ITU and IEEE. In the standardization process of IMT-2000 (the third generation mobile communication system), the SDR technology was occasionally examined for the integration and the coexistence of various wireless communication systems but it was not adopted in the IMT-2000. Now SDR has been developed into the research of an integrated wireless network of the cognitive radio (CR). It seems, however, that it is on the way of practical use. On the other hand, the application software has been increasing globally for smartphones and cloud computing. This paper describes the future roles and the issues of SDR and CR at the present time for the integration of diversified wireless communication systems spreading over the broadband wireless networks such as Bluetooth, WiFi, WiMAX, and LTE and the wireless sensor networks, etc. | |
| キーワード | （和） | ソフトウェア無線 / コグニティブ無線 / マルチバンド・マルチモード / スマートフォン / クラウドコンピューティング / / / |
| （英） | Software defined Radio / Cognitive Radio / Multi-band & Multi-mode / Smart phone / Cloud computing / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 13, SR2011-15, pp. 85-90, 2011年4月. | |
| 資料番号 | SR2011-15 | |
| 発行日 | 2011-04-14 (SR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2011-15 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
| 開催期間 | 2011-04-21 - 2011-04-22 |
| 開催地（和） | 松江テルサ |
| 開催地（英） | Matsue Terrsa |
| テーマ（和） | ソフトウェア無線・コグニティ ブ無線の標準化，一般 |
| テーマ（英） | Standardization of Software Defined Radio and Cognitive Radio, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2011-04-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ソフトウェア無線・コグニティブ無線の歴史と標準化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | History and Standardization of Software Defined Radio and Cognitive Radio |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ソフトウェア無線 / Software defined Radio |
| キーワード(2)（和/英） | コグニティブ無線 / Cognitive Radio |
| キーワード(3)（和/英） | マルチバンド・マルチモード / Multi-band & Multi-mode |
| キーワード(4)（和/英） | スマートフォン / Smart phone |
| キーワード(5)（和/英） | クラウドコンピューティング / Cloud computing |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 濱井 龍明 / Tatsuaki Hamai / ハマイ タツアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI Laboratories (略称： KDDI Labs.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-04-22 14:25:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2011-15 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.13 |
| ページ範囲 | pp.85-90 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-04-14 (SR) |
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