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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-03-10 09:40 冗長化構成を含むSIP網のアクティブ監視における効率的なEnd-to-End試験パスの選択手法 ○山崎公義・近江貴晴・川原浩一・山田洋一（NTTコムウェア）  ICM2010-56 |
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| 抄録 | （和） | 冗長化構成を含むSIP網では、多重化された部分でのSIP呼の転送経路が呼毎に異なるため、アクティブ監視によって網全体の正常性を確認する際には、End-to-Endの試験パスをどのように選択するかが効率性に大きく影響する。 そこで本稿では、多重化された各部を通過する試験呼数が、その多重度に応じた数となるように試験パスを選択する手法を提案する。 またシミュレーションにより、提案手法がSIP網全体の正常性を確認するために必要となる試験呼数を少なく抑えることが可能であることを示す。 |
| （英） | In a SIP network, which is consisted of redundant SIP proxy servers, each SIP message has a variable transfer path. Therefore, how to select end-to-end test path is a significant issue on the efficiency for normality-checking of the entire SIP network by the active monitoring. As a solution of the issue, this paper proposes an effective method, which makes the number of test paths through the redundant element corresponding to its multiplicity. Furthermore, we show that our method reduces the number of test paths required for the normality-checking of the entire SIP network by using the simulation. |
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| キーワード | （和） | / / / / / / / |
| （英） | SIP / redundancy / normality-checking / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 466, ICM2010-56, pp. 11-16, 2011年3月. | |
| 資料番号 | ICM2010-56 | |
| 発行日 | 2011-03-03 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2010-56 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2011-03-10 - 2011-03-11 |
| 開催地（和） | 宮古島マリンターミナル |
| 開催地（英） | Miyakojima Marine Terminal |
| テーマ（和） | エレメント管理、管理機能、理論・運用方法論、および一般 |
| テーマ（英） | Element Management, Management Functionalities, Operations and Management Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2011-03-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 冗長化構成を含むSIP網のアクティブ監視における効率的なEnd-to-End試験パスの選択手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effective Method to Select End-to-End Test Paths for Active Monitoring on Redundant SIP Network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | / SIP |
| キーワード(2)（和/英） | / redundancy |
| キーワード(3)（和/英） | / normality-checking |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山崎 公義 / Kimiyoshi Yamazaki / ヤマザキ キミヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTTコムウェア (略称： NTTコムウェア) NTT Comware (略称： NTT Comware) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近江 貴晴 / Takaharu Omi / オオミ タカハル |
| 第2著者 所属（和/英） | NTTコムウェア (略称： NTTコムウェア) NTT Comware (略称： NTT Comware) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川原 浩一 / Hirokazu Kawahara / カワハラ ヒロカズ |
| 第3著者 所属（和/英） | NTTコムウェア (略称： NTTコムウェア) NTT Comware (略称： NTT Comware) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 洋一 / Youichi Yamada / ヤマダ ヨウイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | NTTコムウェア (略称： NTTコムウェア) NTT Comware (略称： NTT Comware) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-03-10 09:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2010-56 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.466 |
| ページ範囲 | pp.11-16 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-03-03 (ICM) |
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