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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-03-09 13:20 自己組織化マップを用いた自由記述形式アンケートの内容分析のための単語クラスタリングに関する検討 ○田中崇裕・藤澤大樹・大木 誠（鳥取大）  NC2010-196 |
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| 抄録 | （和） | 文章形式で記述されたアンケートの内容を分析し、集計する作業には多大な時間を要し、また分析者によって分析結果が異なるなどの問題点が考えられる。そこで我々は、計算機を用いたアンケートの内容分析補助に関する研究を行っている。同様の内容の文を分類する集計処理（文クラスタリング）の前段階の処理として、同様の意味（同義）をもつと考えられる単語の集合（単語クラスタ）を形成する必要がある。本研究では、文に含まれる単語どうしの共起確率を算出し、共起確率ベクトルを構成する。この共起確率ベクトルをSOMに適用する手法や、共起確率ベクトルの相関を用いる手法等について比較検討を行う。 |
| （英） | It takes huge time to analyze and summarize description questionair.And, different results are brought depending on the analyzer.This is also problem.Therefore, we are doing research on analyzing support of the description questionair on a computer.A word clustering which makes sets containing synonymous words, is required to execute before the sentence analyzing, as a primary process.In this report, we define a collocation probability vector based on lexical collocation probability appearing in the same sentence.We consider on a technique to apply the collocation probability vectors to SOM and a technique using correlation between the collocation probability vectors. | |
| キーワード | （和） | ニューラルネットワーク / 自己組織化マップ / 自然言語処理 / / / / / |
| （英） | Neural Network / Self-Organizing Map / Natural language processing / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 461, NC2010-196, pp. 407-410, 2011年3月. | |
| 資料番号 | NC2010-196 | |
| 発行日 | 2011-02-28 (NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NC2010-196 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC MBE |
| 開催期間 | 2011-03-07 - 2011-03-09 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2011-03-NC-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 自己組織化マップを用いた自由記述形式アンケートの内容分析のための単語クラスタリングに関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Consideration on Content Classification of Description Questionnaire Using Self-Organizing Map |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ニューラルネットワーク / Neural Network |
| キーワード(2)（和/英） | 自己組織化マップ / Self-Organizing Map |
| キーワード(3)（和/英） | 自然言語処理 / Natural language processing |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 崇裕 / Takahiro Tanaka / タナカ タカヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 鳥取大学 (略称： 鳥取大) Tottori University (略称： Tottori Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤澤 大樹 / Daiki Fujisawa / フジサワ ダイキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 鳥取大学 (略称： 鳥取大) Tottori University (略称： Tottori Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大木 誠 / Makoto Ohki / |
| 第3著者 所属（和/英） | 鳥取大学 (略称： 鳥取大) Tottori University (略称： Tottori Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-03-09 13:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | NC2010-196 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.461 |
| ページ範囲 | pp.407-410 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2011-02-28 (NC) |
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