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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-03-07 14:35 画素並列ハードウェアのための曲率を有する主観的輪郭生成アルゴリズム ○山口雄一郎・森江 隆（九工大）  NC2010-138 |
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| 抄録 | （和） | イメージセンサで獲得した自然画像では，照明条件やコントラストの関係で輪郭エッジ情報が欠落する場合が多い．しかし人間は，このような場合でも輪郭を補完して認識を行なっていると考えられており，これは主観的輪郭と呼ばれている．我々はこの主観的輪郭生成のための，ハードウェア化に適したセルオートマトン型伝搬アルゴリズムを既に提案している．しかし，これは直線的な主観的輪郭生成のみに適用できるものであった．本報告では、曲線図形での主観的輪郭生成を実現するための改良アルゴリズムを提案し，シミュレーション上で曲線的な主観的輪郭生成を実現した結果を示す． |
| （英） | The edge information of contours in natural images captured by an image sensor is often lacked due to poor contrast with the background and illumination conditions, which may cause incorrect recognition results. However, even in such cases, human can recognize an object by generating imaginary contours, which is known as subjective contours. For artificial subjective-contour generation, we have already proposed a cellular-automaton. type propagation algorithm suitable for pixel-parallel hardware architecture. However, the previous algorithm only generates linear segments for subjective contours. In this report, we propose an improved algorithm that can generate subjective contours with curvature, and show some successful results with figures that may induce subjective contours. | |
| キーワード | （和） | エッジ補完 / 主観的輪郭 / 状態伝搬アルゴリズム / セルラーオートマトン / 方位・曲率推定 / / / |
| （英） | edge completion / subjective contour / state propagation algorithm / cellular automaton / orientation/curvature estimation / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 461, NC2010-138, pp. 65-70, 2011年3月. | |
| 資料番号 | NC2010-138 | |
| 発行日 | 2011-02-28 (NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NC2010-138 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC MBE |
| 開催期間 | 2011-03-07 - 2011-03-09 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2011-03-NC-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 画素並列ハードウェアのための曲率を有する主観的輪郭生成アルゴリズム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Algorithm Generating Subjective Contours with Curvature for Pixel-Parallel Hardware Architecture |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | エッジ補完 / edge completion |
| キーワード(2)（和/英） | 主観的輪郭 / subjective contour |
| キーワード(3)（和/英） | 状態伝搬アルゴリズム / state propagation algorithm |
| キーワード(4)（和/英） | セルラーオートマトン / cellular automaton |
| キーワード(5)（和/英） | 方位・曲率推定 / orientation/curvature estimation |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 雄一郎 / Yuichiro Yamaguchi / ヤマグチ ユウイチロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州工業大学 (略称： 九工大) Kyushu Institute of Technology (略称： Kyushu Inst. Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森江 隆 / Takashi Morie / モリエ タカシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州工業大学 (略称： 九工大) Kyushu Institute of Technology (略称： Kyushu Inst. Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-03-07 14:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | NC2010-138 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.461 |
| ページ範囲 | pp.65-70 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-02-28 (NC) |
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