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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-03-07 13:30 振る舞いモデル生成機能を持つSimulink・UMLモデル変換ツール ○田村雅成・神山達哉・添田隆弘・兪 明連・横山孝典（東京都市大）  SS2010-60 |
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| 抄録 | （和） | モデルベース開発による組込み制御ソフトウェアの開発効率向上を目的に，制御設計により構築されたSimulinkモデルからソフトウェア開発に適したUMLモデルへの変換方法および自動変換ツールを提案する．自動車などの組込み制御ソフトウェアの開発では，MATLAB/Simulinkを用いた制御設計が広く行われており，制御ロジックをSimulinkモデルで表すことが多い．一方ソフトウェア設計ではUMLが広く使用され，ソフトウェアの構造や振る舞いをUMLモデルで記述するのが適している．そこで，制御設計からソフトウェア設計にスムーズに移行するため，Simulinkモデルから構造および振る舞いを表現したUMLモデルへの変換方法を提案するとともに，その方法に基づいた自動変換ツールを開発した．そして，いくつかの組込み制御システムのSimulink モデルに対して本変換ツールの適用実験を行い，実際の組込み制御ソフトウェア開発に適用できる見通しを得た． |
| （英） | The paper presents a method and a tool to transform Simulink models into UML models of embedded control software. In the control logic design phase of embedded control software development, Simulink models are built with MATLAB/Simulink. In the software design phase, UML is widely used to build structural models and behavioral models of software. To shift from the control logic design phase to the software design phase smoothly, we have developed a Simulink to UML model transformation tool to generate UML models that consist of structural models and behavioral models. We have applied the transformation tool to a number of Simulink models and have found it useful for embedded control software development. | |
| キーワード | （和） | モデルベース開発 / Simulink / UML / モデル変換 / / / / |
| （英） | model-based design / Simulink / UML / model transformation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 458, SS2010-60, pp. 43-48, 2011年3月. | |
| 資料番号 | SS2010-60 | |
| 発行日 | 2011-02-28 (SS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2010-60 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
| 開催期間 | 2011-03-07 - 2011-03-08 |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館 |
| 開催地（英） | Okinawa-ken Seinen Kaikan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2011-03-SS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 振る舞いモデル生成機能を持つSimulink・UMLモデル変換ツール |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Simulink to UML Model Transformation Tool with a Function to Generate Behavioral Models |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | モデルベース開発 / model-based design |
| キーワード(2)（和/英） | Simulink / Simulink |
| キーワード(3)（和/英） | UML / UML |
| キーワード(4)（和/英） | モデル変換 / model transformation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田村 雅成 / Masayoshi Tamura / タムラ マサヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京都市大学 (略称： 東京都市大) Tokyo City University (略称： TCU) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神山 達哉 / Tatsuya Kamiyama / カミヤマ タツヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京都市大学 (略称： 東京都市大) Tokyo City University (略称： TCU) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 添田 隆弘 / Takahiro Soeda / ソエダ タカヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京都市大学 (略称： 東京都市大) Tokyo City University (略称： TCU) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 兪 明連 / Myungryun Yoo / ユ ミョンリョン |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京都市大学 (略称： 東京都市大) Tokyo City University (略称： TCU) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 横山 孝典 / Takanori Yokoyama / ヨコヤマ タカノリ |
| 第5著者 所属（和/英） | 東京都市大学 (略称： 東京都市大) Tokyo City University (略称： TCU) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-03-07 13:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | SS2010-60 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.458 |
| ページ範囲 | pp.43-48 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-02-28 (SS) |
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