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講演抄録/キーワード
講演名 2011-03-03 11:50
物理層ネットワークコーディングのためのMACプロトコルに関する一検討
前田良規橋井雅広四方博之関西大NS2010-172
抄録 (和) 物理層ネットワークコーディングは,無線マルチホップネットワークのスループットを飛躍的に向上させる技術として注目を集めている.
物理層ネットワークコーディングを実現するためには,無線ノード間でシンボルレベルの同期が必要となる.このため,物理層ネットワーク
コーディングに関するこれまでの多くの検討では,理想的な時間同期を仮定した集中制御的なスケジューリングと組み合わせ,比較的
小規模なネットワークに適用することが想定されてきた.また,合成信号から所望の信号を取り出す際に必要なチャネル状態情報(Channel State Information: CSI)についても,
理想的なCSIの利用可能性を仮定する検討が多い.
しかし,より大規模かつ分散的なネットワークに物理層ネットワークコーディングを適用する際には,これらの仮定は非現実的なものとなる.
そこで,本稿では,物理層ネットワークコーディングを用いた無線マルチホップネットワークのための分散型MACプロトコルを提案する.
提案MACプロトコルはランダムアクセス型プロトコルであり,上記の同期やCSIといった物理層における問題点をMAC層における分散的な
送信スケジューリングと組み合わせて解決する.計算機シミュレーションにより,提案MACプロトコルを用いた物理層ネットワークコーディングのスループット特性を
評価し,その特性をネットワークコーディングを適用しない場合の特性と比較することで,
物理層ネットワークコーディングの有効性について検討する. 
(英) Physical layer (PHY) network coding (PLNC), which performs the operation of network coding at physical layer, is an attractive
means to improve throughput of wireless multi-hop networks. The PLNC requires multiple sending nodes to transmit
their packets with accurate synchronization at symbol-level. Therefore, in many works of literature, the centralized scheduling with perfect
synchronization has been assumed to be employed on top of PLNC. Furthermore, perfect CSI has also been assumed when
end-nodes attempt to decode their desired packets. However, these assumptions are challenged when we attempt to apply PLNC to
large-scale and distributed networks. Therefore, in this paper, we propose a distributed MAC protocol for wireless multi-hop network
employing PLNC. The proposed MAC protocol is a random access protocol, which solves the PHY-specific problems, such as
synchronization and CSI, jointly with distributed scheduling at MAC layer.
We evaluate throughput of PLNC employing the proposed MAC protocol by computer simulation, and
compare it with that of conventional relaying. With the numerical results, we investigate
the effectiveness of PLNC in distributed wireless multi-hop networks.
キーワード (和) 無線マルチホップネットワーク / ネットワークコーディング / 物理層ネットワークコーディング / MACプロトコル / / / /  
(英) Wireless Multi-hop Network / Network Coding / PHY-Layer Network Coding / MAC protocol / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 110, no. 448, NS2010-172, pp. 51-56, 2011年3月.
資料番号 NS2010-172 
発行日 2011-02-24 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2010-172

研究会情報
研究会 IN NS  
開催期間 2011-03-03 - 2011-03-04 
開催地(和) 沖縄コンベンションセンター 
開催地(英) Okinawa Convention Center 
テーマ(和) 一般 
テーマ(英) General, NS+IN workshop (March 3-4) 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2011-03-IN-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 物理層ネットワークコーディングのためのMACプロトコルに関する一検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) MAC protocol design for PHY-layer Network Coding 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 無線マルチホップネットワーク / Wireless Multi-hop Network  
キーワード(2)(和/英) ネットワークコーディング / Network Coding  
キーワード(3)(和/英) 物理層ネットワークコーディング / PHY-Layer Network Coding  
キーワード(4)(和/英) MACプロトコル / MAC protocol  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 前田 良規 / Yoshiki Maeda / マエダ ヨシキ
第1著者 所属(和/英) 関西大学 (略称: 関西大)
Kansai University (略称: Kansai Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 橋井 雅広 / Masahiro Hashii / ハシイ マサヒロ
第2著者 所属(和/英) 関西大学 (略称: 関西大)
Kansai University (略称: Kansai Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 四方 博之 / Hiroyuki Yomo / ヨモ ヒロユキ
第3著者 所属(和/英) 関西大学 (略称: 関西大)
Kansai University (略称: Kansai Univ.)
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講演者
発表日時 2011-03-03 11:50:00 
発表時間 20 
申込先研究会 NS 
資料番号 IEICE-NS2010-172 
巻番号(vol) IEICE-110 
号番号(no) no.448 
ページ範囲 pp.51-56 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NS-2011-02-24 


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