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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-02-28 16:00 ［招待講演］将来ネットワークの在り方について ○笠 史郎（ソフトバンクテレコム）  PN2010-67 |
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| 抄録 | （和） | 筆者らは、過去に波長パスネットワークに関する研究を推進し、波長オンデマンド、波長ＶＰＮのデモンストレーションや、波長パスネットワークにおける信号品質保証方法、アプリケーションによる波長パスの直接操作等に関して検討を行ってきた。これらの検討に続いて、現在、国家プロジェクトを始めとした同種の研究が盛んに行われている。しかしながら、将来ネットワークの在り方について考えた場合、特に、波長資源のコスト、トラフィック収容の柔軟性等の観点から、波長パスネットワークは様々な問題点を内包しているものと考えられる。本稿では、波長パスネットワークに関する筆者らのこれまでの取り組みについて概観した後、上記視点等から、将来ネットワークの在り方についての筆者の見解を述べることにする。 |
| （英） | We had studied intensively on wavelength path network. Our results include demonstrations on wavelength-on-demand and wavelength VPN services, signal quality assurance method on wavelength path network, and direct control of wavelength path from application. Similar research activities including national research projects have been accelerated following our studies. However, if we consider the future networks, wavelength path network have some problems from a viewpoint of wavelength resource cost and the granularity of data traffic accommodation. In this paper, we briefly review our past study results, then give views on the future network to solve the above-mentioned problems. | |
| キーワード | （和） | 波長パスネットワーク / 将来ネットワーク / 波長オンデマンド / 波長VPN / 新世代ネットワーク / / / |
| （英） | wavelengh path network / future network / wavelength on demand / wavelength VPN / new generation network / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 431, PN2010-67, pp. 59-64, 2011年2月. | |
| 資料番号 | PN2010-67 | |
| 発行日 | 2011-02-21 (PN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2010-67 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
| 開催期間 | 2011-02-28 - 2011-03-01 |
| 開催地（和） | KKR鹿児島敬天閣 |
| 開催地（英） | KKR Kagoshima Keitenkaku |
| テーマ（和） | フォトニックネットワーク関連技術，一般 |
| テーマ（英） | Photonic network technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PN |
| 会議コード | 2011-02-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 将来ネットワークの在り方について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Perspective on future networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 波長パスネットワーク / wavelengh path network |
| キーワード(2)（和/英） | 将来ネットワーク / future network |
| キーワード(3)（和/英） | 波長オンデマンド / wavelength on demand |
| キーワード(4)（和/英） | 波長VPN / wavelength VPN |
| キーワード(5)（和/英） | 新世代ネットワーク / new generation network |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笠 史郎 / Shiro Ryu / リュウ シロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | ソフトバンクテレコム株式会社 (略称： ソフトバンクテレコム) SoftBank Telecom Corporation (略称： SoftBank Telecom Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-02-28 16:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | PN |
| 資料番号 | PN2010-67 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.431 |
| ページ範囲 | pp.59-64 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-02-21 (PN) |
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