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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-01-28 13:25 10G-EPONシステムの広域化における課題と要求条件 ○鈴木謙一・田口勝久・藤原正満・今井健之・石井比呂志・吉本直人・葉玉寿弥（NTT）  CS2010-70 |
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| 抄録 | （和） | 近年，デジタルデバイドの解消や光アクセスシステムの収容効率の改善を狙って，PONシステムの広域化が求められており，ロスバジェットの拡大や光増幅器を用いたPON中継器によるPONの広域化が提案されている．特に，光増幅器は伝送プロトコルや伝送ビットレートによらずロスバジェットの拡大が可能であるため，PONシステムに必要に応じて追加することで簡単に広域化が可能である．また，10G-EPONやXG-PONの標準化の完了に伴い10G級PONの実用化が見えてきた．本報告では，実用化の見えてきた10G級PONシステムの光増幅器を用いた広域化，特に10G-EPONシステムの広域化における課題と要求条件について述べる． |
| （英） | Recently, long-reach and high split-ratio PON systems have been required in order to bridge the geographic digital divide and improve the efficiency of optical access systems' deployment. To realize long-reach and high split-ratio PON systems, optical amplifier based PON repeaters and higher loss budget systems have been proposed and developed. Especially, optical amplifiers enable any PON systems to enlarge transmission distance and increase split-ratio because optical amplifiers can amplify optical signals regardless of transmission protocol and bit-rate. Moreover, 10G class PON systems are expected to be deployed in the near future because of the completion of 10G-EPON and XG-PON standardizations. In this paper, we describe issues and requirements for realizing long-reach 10G class PON systems, especially 10G-EPON systems. | |
| キーワード | （和） | PON / 10G-EPON / 広域化 / 長延化 / 多分岐化 / バースト / 光増幅器 / |
| （英） | PON / 10G-EPON / Long-reach / High split-ratio / burst / Opitcal amplifier / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 391, CS2010-70, pp. 29-33, 2011年1月. | |
| 資料番号 | CS2010-70 | |
| 発行日 | 2011-01-20 (CS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CS2010-70 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS CS |
| 開催期間 | 2011-01-27 - 2011-01-28 |
| 開催地（和） | 徳島大学 |
| 開催地（英） | The University of Tokushima |
| テーマ（和） | コア・メトロシステム、光アクセスシステム・次世代PON、ブロードバンドアクセス方式、（広域）イーサネット、光伝達網 (OTN)、高速インタフェース、アナログ光伝送、量子通信、一般，CS研50周年記念行事 |
| テーマ（英） | Core/metro system, Optical access system/next generation PON, Broadband access system, (Wide area)Ethernet, Optical transport network(OTN), High-speed interface, Analog optaical transmission, Quantum communication etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CS |
| 会議コード | 2011-01-OCS-CS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 10G-EPONシステムの広域化における課題と要求条件 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Issues and requirements for realizing Long-reach 10G-EPON systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | PON / PON |
| キーワード(2)（和/英） | 10G-EPON / 10G-EPON |
| キーワード(3)（和/英） | 広域化 / Long-reach |
| キーワード(4)（和/英） | 長延化 / High split-ratio |
| キーワード(5)（和/英） | 多分岐化 / burst |
| キーワード(6)（和/英） | バースト / Opitcal amplifier |
| キーワード(7)（和/英） | 光増幅器 / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 謙一 / Ken-Ichi Suzuki / スズキ ケンイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田口 勝久 / Katsuhisa Taguchi / タグチ カツヒサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤原 正満 / Masamichi Fujiwara / フジワラ マサミチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 今井 健之 / Takeshi Imai / イマイ タケシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石井 比呂志 / Hiroshi Ishii / イシイ ヒロシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉本 直人 / Naoto Yoshimoto / ヨシモト ナオト |
| 第6著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 葉玉 寿弥 / Hisaya Hadama / ハダマ ヒサヤ |
| 第7著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-01-28 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CS |
| 資料番号 | CS2010-70 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.391 |
| ページ範囲 | pp.29-33 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2011-01-20 (CS) |
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