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講演抄録/キーワード
講演名 2011-01-24 17:35
中心軸による3次元形状の皮質表現
裘 イ酒井 宏筑波大NLP2010-138 NC2010-102
抄録 (和) 皮質における物体形状の表現形式の理解は、視覚における最も重要な問題のひとつである。霊長類では、初期視覚皮質(V1)の神経細胞によって、2次元形状が中心軸(Medial Axis)によって表現されていることが示唆されている。さらに、両眼融合はV1から行われ、それを基に高次視覚野において曲面を基にして3次元形状が表現されることが報告されている。したがって、視覚経路の早い段階において、左右の網膜像から面を表現する2次元中心軸がそれぞれ計算され、それらが視差に基づいて融合されて3次元中心軸が算出されている可能性がある。本研究では、この仮説の妥当性を検討するために、視覚神経系に基づく計算論的モデルを構築して、その挙動を観察した。自然画像を含む3次元物体の再構成を行ったところ、単純な並列計算だけから、いずれもよく3次元形状を復元した。この結果は、2次元中心軸の融合によって得られる3次元中心軸表現は、皮質における形状表現として妥当性があることを示す。 
(英) The representation of shape in visual cortex is a fundamental problem in vision science. Physiological studies on monkeys have suggested the representation by two-dimensional medial axis (2D MA) in the primary visual cortex (V1). Binocular fusion that begins from V1 has been reported to yield the representation of three-dimensional (3D) shape based on surfaces in higher visual areas. It appears that the 2D MAs for the left and right retinal images are determined independently in V1 and the 3D MA is computed from the fusion of the two 2D MAs. To investigate the plausibility of this hypothesis, we developed a computational model based on the visual neural system and observed the behavior of the model. The model reconstructed successfully 3D shape from various objects including those from natural images with simple, parallel computations. The result suggests the plausibility of the hypothesis and the importance of further investigation on the shape representation by 3D MA that is computed from the two 2D MAs.
キーワード (和) 視覚 / 3次元形状 / 表現形式 / 中心軸 / 両眼視 / / /  
(英) vision / 3D shape / shape representation / medial axis / stereopsis / / /  
文献情報 信学技報, vol. 110, no. 388, NC2010-102, pp. 81-86, 2011年1月.
資料番号 NC2010-102 
発行日 2011-01-17 (NLP, NC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NLP2010-138 NC2010-102

研究会情報
研究会 NC NLP  
開催期間 2011-01-24 - 2011-01-26 
開催地(和) 北大 百年記念館 
開催地(英) Hokakido Univ. 
テーマ(和) 一般 および 雑音を有効利用する神経系やそのモデル 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NC 
会議コード 2011-01-NC-NLP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 中心軸による3次元形状の皮質表現 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Medial Axis for the Cortical Representation of 3D Shape 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 視覚 / vision  
キーワード(2)(和/英) 3次元形状 / 3D shape  
キーワード(3)(和/英) 表現形式 / shape representation  
キーワード(4)(和/英) 中心軸 / medial axis  
キーワード(5)(和/英) 両眼視 / stereopsis  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 裘 イ / Qiu Wei / キュウ イ
第1著者 所属(和/英) 筑波大学 (略称: 筑波大)
Univercity of Tsukuba (略称: Univ of Tsukuba)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 酒井 宏 / Ko Sakai / サカイ コウ
第2著者 所属(和/英) 筑波大学 (略称: 筑波大)
University of Tsukuba (略称: Univ of Tsukuba)
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講演者
発表日時 2011-01-24 17:35:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NC 
資料番号 IEICE-NLP2010-138,IEICE-NC2010-102 
巻番号(vol) IEICE-110 
号番号(no) no.387(NLP), no.388(NC) 
ページ範囲 pp.81-86 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NLP-2011-01-17,IEICE-NC-2011-01-17 


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