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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-01-21 13:45 コミュニケーションツールの違いによる3者間会話行動に関する研究(4) ～ 葛藤状況認知と集団意思決定との関連性 ～ ○松田昌史（NTT）・八重樫海人・大坊郁夫（阪大）  HCS2010-50 |
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| 抄録 | （和） | ビデオ会議システムの究極の目標の一つは，対面状況と同等な環境を遠隔地間に作り出すことにあると言える．本研究は，遠隔地間で利用者の相対位置を共有することのできるビデオコミュニケーションシステム t-Room を取り上げ，同システムがこの目標を満たしているか確かめることを目標とする．本稿では評価法に関するロジックと，実際の評価について説明し，先行実験の結果を確認するための追加実験のデータを報告する．追加実験の結果，先行実験の結果がおおむね再現され，t-Roomは対面状況と同様な合議結果がもたらされやすいことがわかった． |
| （英） | An ultimate goal of video conferencing systems is producing the environment which is indistinguishable from face-to-face environment. This study evaluated t-Room, a video communications system that can share the relative position of the remote users, met the goal. Our previous paper explained the logic of experimental evaluation of the system and showed the results. This paper reports the additional experimental data to confirm the previous results. Our additional data replicated the previous one, which showed t-Room was more similar to the face-to-face environment than ordinary video chat system. | |
| キーワード | （和） | 集団作業 / 実験研究 / 遠隔地間コラボレーション / t-Room / / / / |
| （英） | group task / experimental study / remote collaboration / t-Room / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 383, HCS2010-50, pp. 37-42, 2011年1月. | |
| 資料番号 | HCS2010-50 | |
| 発行日 | 2011-01-14 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2010-50 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2011-01-21 - 2011-01-21 |
| 開催地（和） | 大阪大学中之島センター |
| 開催地（英） | Osaka University Nakanoshima Center |
| テーマ（和） | コミュニケーションの心理および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2011-01-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | コミュニケーションツールの違いによる3者間会話行動に関する研究(4) |
| サブタイトル（和） | 葛藤状況認知と集団意思決定との関連性 |
| タイトル（英） | The effect of communication tool in triadic communication (4) |
| サブタイトル（英） | Relationship between conflict cognition and group decision-making |
| キーワード(1)（和/英） | 集団作業 / group task |
| キーワード(2)（和/英） | 実験研究 / experimental study |
| キーワード(3)（和/英） | 遠隔地間コラボレーション / remote collaboration |
| キーワード(4)（和/英） | t-Room / t-Room |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松田 昌史 / Masafumi Matsuda / マツダ マサフミ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTT (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 八重樫 海人 / Kaito Yaegashi / |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大坊 郁夫 / Ikuo Daibo / |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-01-21 13:45:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2010-50 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.383 |
| ページ範囲 | pp.37-42 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-01-14 (HCS) |
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