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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-01-20 14:45 圧電体共振子によるホールバーニング現象 ○鶴岡富士雄（久留米大）  US2010-99 |
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| 抄録 | （和） | 大きさの少しずつ異なる，したがって，共鳴振動数の分布する圧電体共振子群では，振動励起スペクトルは広く，なだらかに分布している。これに大きな振幅の電場を印加し，狭い周波数幅の共振子のみに振動の性質に変化をもたらし，スペクトル上に棘，すなわちホールを導入した。光吸収を中心に観測されているホールバーニング現象を圧電体共振子群で確認した。 パルスRF電場列で書き込まれたホールは，単パルスによる励起によって，パルス時間間隔と同じ間隔を持ったコヒーレントな信号の生成を可能とした。 |
| （英） | In piezoelectric resonators, whose dimensions are slightly different from each other, their resonance frequencies are moderately distributed. We applied large amplitude RF electric field to the resonators and introduced plastic deformations into them in narrow frequency range. Their oscillation characteristics were changed and reflected in their absorption spectrum as a dip. This means that we detected hole burning phenomena in piezoelectric resonators. Coherent signals were observed through applying a pulse to holes written by pulsed RF electric fields and had the same intervals as that of writing pulses. |
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| キーワード | （和） | 圧電体共振子 / ホールバーニング / 塑性変形 / コヒーレント信号 / / / / |
| （英） | piezoelectric resonator / hole burning / plastic deformation / coherent signal / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 366, US2010-99, pp. 43-46, 2011年1月. | |
| 資料番号 | US2010-99 | |
| 発行日 | 2011-01-13 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2010-99 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA US |
| 開催期間 | 2011-01-20 - 2011-01-21 |
| 開催地（和） | 同志社大学京田辺キャンパス医心館 N-A, N-B |
| 開催地（英） | Doshisha Univ. |
| テーマ（和） | ＜音響・超音波サブソサイエティ合同研究会＞ テーマ：一般（応用／電気音響・超音波） |
| テーマ（英） | [Joint Meeting on Acoustics and Ultrasonics Subsociety] Engineering/Electro Acoustics, Ultrasonic and Underwater Acoustics，and Related Topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2011-01-EA-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 圧電体共振子によるホールバーニング現象 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Hole Burning Phenomena in Piezoelectric Resonators |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 圧電体共振子 / piezoelectric resonator |
| キーワード(2)（和/英） | ホールバーニング / hole burning |
| キーワード(3)（和/英） | 塑性変形 / plastic deformation |
| キーワード(4)（和/英） | コヒーレント信号 / coherent signal |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鶴岡 富士雄 / Fujio Tsuruoka / ツルオカ フジオ |
| 第1著者 所属（和/英） | 久留米大学 (略称： 久留米大) Kurume University (略称： Kurume Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-01-20 14:45:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2010-99 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.366 |
| ページ範囲 | pp.43-46 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2011-01-13 (US) |
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