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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-12-17 11:15 即時待時混合二元受付制御のトータル呼損率特性解析 ○宮田純子・山岡克式（東工大）  IN2010-109 |
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| 抄録 | （和） | 帯域の異なる通信を同一網に収容する際，広帯域フローを即時ではなく待時フローとして扱った場合の，全ユーザの網収容により得られる満足を最大化（トータル呼損率を最小化）する新しい受付制御方式を提案し，これまでに理論式を用いて有効性を示 している． しかし，限られたトラヒック条件のもとで，待時即時混合モデルの有効性を示しているのみであり，どのようなトラヒック条件の場合に本提案手法が有効に働くのか未だ解析されていない．そこで，本稿では，さまざまなトラヒック条件で数値解析を行い，その結果をもとに提案手法の特性解析を行い，トラヒック条件の場合に本提案手法が有効に働くのかを明らかにする． |
| （英） | We have proposed a novel Call Admission Control (CAC) to maximize total user satisfaction in a heterogeneous traffic network by using buffer for broadband flows and showed the effectiveness of our CAC by using optimal-threshold from numerical analysis. However, we have not yet evaluated the performance of our proposed CAC under various traffic configurations. In this paper, we conducted a characteristic analysis of a change of an optimal threshold to realize minimum total call-clocking rate, when traffic parameters of narrowband and broadband flow change. | |
| キーワード | （和） | 受付制御 / QoS / 留保制御 / 対等性 / 多元トラヒック / トータル呼損率 / / |
| （英） | Call Admission Control / QoS / reservation control / fairness / heterogeneous traffic / total call blocking rate / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 341, IN2010-109, pp. 69-74, 2010年12月. | |
| 資料番号 | IN2010-109 | |
| 発行日 | 2010-12-09 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2010-109 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
| 開催期間 | 2010-12-16 - 2010-12-17 |
| 開催地（和） | 広島市立大学 |
| 開催地（英） | Hiroshima City Univ. |
| テーマ（和） | トラヒック計測・制御、ポリシー管理、ネットワーク異常検知、信頼性、認証、ID/名前空間、ネットワークセキュリティ、プライバシー, VPN, DDoSおよび一般 |
| テーマ（英） | Traffic control, Policy management, Network anomaly detection, Reliability, Authentication, Naming management, Network security, Privacy, VPN, DDoS, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2010-12-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 即時待時混合二元受付制御のトータル呼損率特性解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Characteristic analysis of total call blocking rate of CAC with mixed delay and loss system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 受付制御 / Call Admission Control |
| キーワード(2)（和/英） | QoS / QoS |
| キーワード(3)（和/英） | 留保制御 / reservation control |
| キーワード(4)（和/英） | 対等性 / fairness |
| キーワード(5)（和/英） | 多元トラヒック / heterogeneous traffic |
| キーワード(6)（和/英） | トータル呼損率 / total call blocking rate |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮田 純子 / Sumiko Miyata / ミヤタ スミコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Titech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山岡 克式 / Katsunori Yamaoka / ヤマオカ カツノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Titech) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-12-17 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2010-109 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.341 |
| ページ範囲 | pp.69-74 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-12-09 (IN) |
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