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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-12-13 09:35 正準形決定論的PSOの回転数パラメータの効果について ○佐野亮介（法政大）・神野健哉（日本工大）・斎藤利通（法政大）  NLP2010-112 |
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| 抄録 | （和） | 最適化問題の近似的解法の一つに粒子群最適化法(Particle Swarm Optimization; PSO)がある。 本稿では通常のPSOから確率的要素を排除した正準形決定論的PSOにおいて 回転数パラメータと初期値により生じる位相差が最適解探索に与える影響について考察する。 従来の正準形決定論的PSOの探索範囲が極めて限定的になってしまうのに対し、 本稿で提案するリサジューPSOがより広い探索範囲を有することを明らかにする。 そして、このリサジューPSOが従来のPSOと比較して粒子数が少数の場合に良好な解探索能力を示すことを数値実験で示す。 |
| （英） | The particle swarm optimization ( ab. PSO ) is a typical meta-heuristic algorithm to find approximate solutions of optimization problems. We have proposed a canonical deteministic PSO which does not include stochastic factor. In this article, we analyze the effect of the phase difference which is generated by the rotation parameter and the initial value. In order to improve diversity limitation of conventional algorithm, we propose a Lissajous PSO whose searching trajectory exhibits a Lissajous curve. Performing basic numerical experiments, we have confirmed that the Lissajous PSO exhibits a good performance in the case of a small number of particles. |
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| キーワード | （和） | 群知能 / 粒子群最適化法 / 正準形 / 決定論的 / リサジュー / 回転数 / 最適化 / |
| （英） | swarm intelligence / particle swarm optimization / canonical form / deterministic / Lissajous / rotation numbers / optimization / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 335, NLP2010-112, pp. 5-10, 2010年12月. | |
| 資料番号 | NLP2010-112 | |
| 発行日 | 2010-12-06 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2010-112 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2010-12-13 - 2010-12-13 |
| 開催地（和） | 米子コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Yonago Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2010-12-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 正準形決定論的PSOの回転数パラメータの効果について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effects of rotation numbers in the canonical deterministic PSO |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 群知能 / swarm intelligence |
| キーワード(2)（和/英） | 粒子群最適化法 / particle swarm optimization |
| キーワード(3)（和/英） | 正準形 / canonical form |
| キーワード(4)（和/英） | 決定論的 / deterministic |
| キーワード(5)（和/英） | リサジュー / Lissajous |
| キーワード(6)（和/英） | 回転数 / rotation numbers |
| キーワード(7)（和/英） | 最適化 / optimization |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐野 亮介 / Ryosuke Sano / サノ リョウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 法政大学 (略称： 法政大) Hosei University (略称： Hosei Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神野 健哉 / Kenya Jin'no / ジンノ ケンヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 斎藤 利通 / Toshimichi Saito / サイトウ トシミチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 法政大学 (略称： 法政大) Hosei University (略称： Hosei Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-12-13 09:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2010-112 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.335 |
| ページ範囲 | pp.5-10 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-12-06 (NLP) |
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