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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-11-26 13:50 ロケット搭載GPS受信機における周波数推定をともなう航法メッセージ復調のシミュレーション ○播磨 健（東大）・齋藤宏文（JAXA）  SANE2010-119 |
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| 抄録 | （和） | ロケット搭載GPS受信機にはダイナミックスによる搬送波追尾誤差が生じるため、航法メッセージの復調には、周波数推定が必要となる。周波数推定法として、最大尤度法（ML法)、Kay法、Quinn-Fernandes法をシミュレーションで評価した。ロケット搭載GPS受信機における航法メッセージ復調のための周波数推定法としては、演算速度が十分ある場合にはML法が適し、そうで ない場合には、本稿で提案するKay法とQuinn-Fernandes法の併用が望ましい。 |
| （英） | Due to carrier frequency tracking errors produced by the rocket high dynamics, a frequency estimator must be included in the demodulation of the navigation message for rocket-borne GPS receiver. This paper presents the simulation results for Maximum Likelihood (ML), Kay and Quinn-Fernandes methods for frequency estimation as part of the demodulation process. The demodulator using ML estimation achieves near optimal error rate, while the Quinn-Fernandes iterative estimation with Kay method as initial estimate is a good low complexity alternative. | |
| キーワード | （和） | GPS受信機 / ロケット搭載 / スピン運動 / DPSK復調 / / / / |
| （英） | GPS receiver / rocket – borne / spin motion / antenna diversity / Demodulation / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 308, SANE2010-119, pp. 13-18, 2010年11月. | |
| 資料番号 | SANE2010-119 | |
| 発行日 | 2010-11-19 (SANE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SANE2010-119 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SANE |
| 開催期間 | 2010-11-26 - 2010-11-26 |
| 開催地（和） | JAXA相模原キャンパス |
| 開催地（英） | JAXA Sagamihara campus |
| テーマ（和） | 宇宙科学ミッション・衛星技術，及び一般 |
| テーマ（英） | Astronautical mission, satellite technology, and general |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SANE |
| 会議コード | 2010-11-SANE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ロケット搭載GPS受信機における周波数推定をともなう航法メッセージ復調のシミュレーション |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Simulation of Combined Frequency Estimation and Symbol Demodulation for GPS Reciever on Rocket |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | GPS受信機 / GPS receiver |
| キーワード(2)（和/英） | ロケット搭載 / rocket – borne |
| キーワード(3)（和/英） | スピン運動 / spin motion |
| キーワード(4)（和/英） | DPSK復調 / antenna diversity |
| キーワード(5)（和/英） | / Demodulation |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 播磨 健 / Ken Harima / ハリマ ケン |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) Tokyo University (略称： Tokyo Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齋藤 宏文 / Hirobumi Saito / |
| 第2著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan Aerospace Exploration Agency (略称： JAXA) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-11-26 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SANE |
| 資料番号 | SANE2010-119 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.308 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-11-19 (SANE) |
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