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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-11-20 09:30 群知能に基づくスイッチング回路動作の多目的最適化について ○黒須智博・河村建吾・斎藤利通（法政大）  NLP2010-107 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では、群知能に基づく多目的最適化アルゴリズムを研究する。 PWM インバータのスイッチング動作の最適化を例として考える。 このアプリケーションでは、各エージェントはインバータのスイッチング位相に相当し、全高調波歪み(THD) と平均電力誤差を向上させるよう変化する。 提案するアルゴリズムでは、基準以下で目的関数を構成する要素関数の適応度が上昇することを認めている。 この寛容な評価が所望の解の探索を可能にする。 さらに、スイッチング回数調節機構をアルゴリズムに導入する。 スイッチング回数の調整はTHD と平均電力誤差に関するより良い解の探索を可能にする。 基本的な数値実験を行い、提案するアルゴリズムの有効性を確認する。 |
| （英） | This paper studies multi-objective optimization algorithms based on swarm intelligence. We consider optimization of switching operation of the PWM inverters as an example. In this application, each agent corresponds to switching pheases of the inverters and varies to improve two objects of the total harmonic distortion (THD) and average power. In proposed algorithm, it is permitted that fitness of component function which constitutes object function increase below the criteria. The tolerant evaluation enables search of desired solutions. Furthermore, we introduce adjustment mechanism of the switching frequency to the algorithm. The adjustment of the switching frequency enables search of better solutions for THD and error of average power. Performing basic numerical experiments, effectiveness of proposed algorithm is confirmed. |
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| キーワード | （和） | 多目的最適化 / 群知能 / / / / / / |
| （英） | Multi-Objective Optimization / Swarm Intelligence / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 299, NLP2010-107, pp. 39-42, 2010年11月. | |
| 資料番号 | NLP2010-107 | |
| 発行日 | 2010-11-12 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2010-107 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2010-11-19 - 2010-11-20 |
| 開催地（和） | 東北大学片平キャンパス電気通信研究所ナノスピン総合研究棟 |
| 開催地（英） | Tohoku University (RIEC) |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2010-11-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 群知能に基づくスイッチング回路動作の多目的最適化について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On Multi-Objective Optimization of Switching Circuits Operation based on Swarm Intelligence |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 多目的最適化 / Multi-Objective Optimization |
| キーワード(2)（和/英） | 群知能 / Swarm Intelligence |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 黒須 智博 / Chihiro Kurosu / クロス チヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 法政大学 (略称： 法政大) Hosei University (略称： Hosei Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 河村 建吾 / Kengo Kawamura / カワムラ ケンゴ |
| 第2著者 所属（和/英） | 法政大学 (略称： 法政大) Hosei University (略称： Hosei Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 斎藤 利通 / Toshimichi Saito / サイトウ トシミチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 法政大学 (略称： 法政大) Hosei University (略称： Hosei Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-11-20 09:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2010-107 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.299 |
| ページ範囲 | pp.39-42 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2010-11-12 (NLP) |
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