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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-11-19 15:20 同期遷移と非同期遷移が混在するUML状態機械の有界モデル検査における記号表現方法の一考察 ○新村勇人・宮本俊幸（阪大）  CAS2010-80 CST2010-53 |
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| 抄録 | （和） | 近年，記号モデル検査の一手法として命題論理式の充足可能性問題(satisfiability，SAT)を利用する有界モデル検査が注目を集めている．しかし，複数のUML状態機械図で記述される分散システムにおいて，各オブジェクトが同期して状態が遷移する同期遷移と非同期に状態が遷移する非同期遷移を同時に扱うことのできる有界モデル検査手法は我々の知る限りない．よって本論文では，同期遷移と非同期遷移が混在するUML状態機械の構文・意味論および記号表現方法を考察し，提案手法を用いて簡単な例を検証する． |
| （英） | Recently, Bounded Model Checking has received attention as a SAT-based symbolic model checking technique. The basic idea behind this method is to reduce the model checking problem to the propositional satisfiability decision problem. In the field of distributed system specified by UML, no bounded model checking techniques take into account both synchronous and asynchronous transition. In this paper, we study a semantics, syntax, and symbolic encoding of UML state machines with synchronous and asynchronous transitions. Using the method, we verify a simple example. | |
| キーワード | （和） | UML状態機械図 / 有界モデル検査 / 充足可能性 / / / / / |
| （英） | UML State Machine / Bounded Model Checking / SAT / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, 2010年11月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2010-11-11 (CAS, CST) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2010-80 CST2010-53 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MSS CAS |
| 開催期間 | 2010-11-18 - 2010-11-19 |
| 開催地（和） | 関西大学 |
| 開催地（英） | Kansai Univ. |
| テーマ（和） | グラフ、ペトリネット、ニューラルネット及び一般 |
| テーマ（英） | Graphs, Petri Nets, Neural Networks, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MSS |
| 会議コード | 2010-11-CST-CAS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 同期遷移と非同期遷移が混在するUML状態機械の有界モデル検査における記号表現方法の一考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of a Symbolic Encoding Method for Bounded Model Checking of UML State Machines with Synchronous and Asynchronous Transitions |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | UML状態機械図 / UML State Machine |
| キーワード(2)（和/英） | 有界モデル検査 / Bounded Model Checking |
| キーワード(3)（和/英） | 充足可能性 / SAT |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新村 勇人 / Hayato Niimura / ニイムラ ハヤト |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮本 俊幸 / Toshiyuki Miyamoto / |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-11-19 15:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MSS |
| 資料番号 | CAS2010-80, CST2010-53 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.283(CAS), no.284(CST) |
| ページ範囲 | pp.83-88 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-11-11 (CAS, CST) |
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