| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-11-19 11:40 脳血流と脳波の局所的同時計測による感情状態判別の試み ○佐瀬 巧・近藤竹雄・中川匡弘（長岡技科大）  MBE2010-46 |
|
| 抄録 | （和） | 感情など高次脳機能を調査するためには非侵襲的脳機能測定法が不可欠である．ヒトの感情を解析するシステム「感性近赤外光解析法」(ENIAS)，「感性フラクタル次元解析法」(EFAM)が開発されたが，両手法ともに計測部位を多く必要とした．我々は近赤外分光法(NIRS)と脳波(EEG)の局所的同時計測・解析を行い，少ない部位で感情状態を判別することを試みた．計測部位は前頭部(Fp1，Fp2近傍)とし，これらの局所部位から脳血流濃度変化信号(NIRS信号)とEEGを抽出した．時系列データのフラクタル次元を利用し，NIRS信号とEEGの統合解析を行った結果，感情出力に時間的安定性があることが推察された． |
| （英） | Non-invasive measurement methods are essential to examine higher brain functions such as emotion. ENIAS and EFAM analyzing human emotions were developed, but a lot of measurement points are required. We measured and analyzed NIRS signals and EEGs locally, simultaneously, and attempted to determine emotion states by a few measurement points. We set measurement points in frontal lobe (the neighborhood of Fp1 and Fp2) and extracted NIRS signals and EEGs from them. The result of the integrated analysis of NIRS signals and EEGs by using fractal dimensions shows that the outputs of emotions have a temporal stability. | |
| キーワード | （和） | 近赤外分光法 / 脳波 / 局所的同時計測 / 感情 / フラクタル次元 / / / |
| （英） | NIRS / EEG / Local-Simultaneous Measurement / Emotion / Fractal Dimension / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 294, MBE2010-46, pp. 57-62, 2010年11月. | |
| 資料番号 | MBE2010-46 | |
| 発行日 | 2010-11-11 (MBE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2010-46 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MBE NC |
| 開催期間 | 2010-11-18 - 2010-11-19 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | Tohoku University |
| テーマ（和） | BCI/BMIとその周辺，一般 |
| テーマ（英） | BCI/BMI, NC and MBE |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MBE |
| 会議コード | 2010-11-MBE-NC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 脳血流と脳波の局所的同時計測による感情状態判別の試み |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Attempt of Emotional State Determination by the Local-Simultaneous Measurement of Hemodynamics and EEG Dynamics |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 近赤外分光法 / NIRS |
| キーワード(2)（和/英） | 脳波 / EEG |
| キーワード(3)（和/英） | 局所的同時計測 / Local-Simultaneous Measurement |
| キーワード(4)（和/英） | 感情 / Emotion |
| キーワード(5)（和/英） | フラクタル次元 / Fractal Dimension |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐瀬 巧 / Takumi Sase / サセ タクミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Technology (略称： Nagaoka Univ. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近藤 竹雄 / Takeo Kondo / コンドウ タケオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Technology (略称： Nagaoka Univ. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中川 匡弘 / Masahiro Nakagawa / ナカガワ マサヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Technology (略称： Nagaoka Univ. of Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-11-19 11:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MBE |
| 資料番号 | MBE2010-46 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.294 |
| ページ範囲 | pp.57-62 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-11-11 (MBE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]