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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-10-22 10:00 ハイブリッド型Peer-to-Peerネットワーク上のコンテンツ共有におけるアクセス頻度を考慮した複製の一貫性維持 ○世一亮太・菅原真司・石橋 豊（名工大）  NS2010-84 |
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| 抄録 | （和） | 近年, ピュア型P2P(Peer-to-Peer)ネットワークにおけるコンテンツの複製の一貫性維持に関する様々な研究が行われている. しかし, ハイブリッド型P2Pのような, ネットワーク上に存在する各ピアが所持するコンテンツが既知である環境における一貫性維持の研究は十分行われていない. ハイブリッド型P2Pでは, コンテンツの更新が発生した場合, その複製を所持するすべてのピアに更新情報を伝播させることは比較的容易である. そこで, 本稿では, あらかじめアクセス頻度の高い複製を所持するピアを選択し, それらに優先的に更新情報を伝播させ, コンテンツ更新時のコンテンツとその複製の一貫性を効率的に維持する手法を提案し, その有効性について論じる. |
| （英） | Various consistency maintenance strategies of contents sharing in Pure P2P networks have been researched recently. But the ones applied in Hybrid P2P networks in wihich contents and their locations are known by the central server, have not been investigated enough. In Hybrid P2P networks, when upadate of a content happens on a peer, it is relatively easy to propagate the update to all the peers which have the content's replicas. Therefore, in this report, we propose a method which maintains consistency among the content's replicas in a practically effective way when the contents are updated. In this method, the peers which have the content's replicas accessed frequently are previously selected, and updated contents are propagated to the peers on a priority basis. Further more, we discuss the effectiveness of the proposal by using computer simulations. | |
| キーワード | （和） | ハイブリッド型Peer-to-Peerネットワーク / 複製 / 一貫性 / / / / / |
| （英） | Hybrid Peer-to-Peer / Replication / Consistency / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 240, NS2010-84, pp. 81-86, 2010年10月. | |
| 資料番号 | NS2010-84 | |
| 発行日 | 2010-10-14 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2010-84 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
| 開催期間 | 2010-10-21 - 2010-10-22 |
| 開催地（和） | 大阪大学 |
| 開催地（英） | Osaka Univ. |
| テーマ（和） | ネットワークアーキテクチャ（オーバレイ、P2P、ユビキタスNW、スケールフリーNW、アクティブNW、NGN・新世代NW）、次世代パケットトランスポート（高速Ethernet、IPoverWDM、マルチサービスパケット技術、MPLS）、グリッド、一般 |
| テーマ（英） | Network Architecture (Overlay, P2P, Ubiquitous Network, Active Network, NGN, New Generation Network), Grid |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2010-10-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ハイブリッド型Peer-to-Peerネットワーク上のコンテンツ共有におけるアクセス頻度を考慮した複製の一貫性維持 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Consistency Preservation of Replicas Considering Access Frequency for Contents Sharing in Hybrid Peer-to-Peer Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ハイブリッド型Peer-to-Peerネットワーク / Hybrid Peer-to-Peer |
| キーワード(2)（和/英） | 複製 / Replication |
| キーワード(3)（和/英） | 一貫性 / Consistency |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 世一 亮太 / Ryota Yoichi / ヨイチ リョウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology University (略称： Nagoya Institute of Technology Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菅原 真司 / Shinji Sugawara / スガワラ シンジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology University (略称： Nagoya Institute of Technology Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石橋 豊 / Yutaka Ishibashi / イシバシ ユタカ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology University (略称： Nagoya Institute of Technology Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-10-22 10:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2010-84 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.240 |
| ページ範囲 | pp.81-86 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-10-14 (NS) |
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