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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-10-14 14:30 スペクトラム分析の実績に基づくソフトウェア品質要求評価ツールの実現と評価 ○鈴木駿一・梅村真弘・谷川正明・小川 亮・海谷治彦・海尻賢二（信州大）  SS2010-29 |
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| 抄録 | （和） | 良い要求仕様書を作成するためには，ドメインの持つ特性を把握し，また顧客の暗黙的な要求を引き出すことが重要である．このとき，機能要求のみが注目され，非機能要求を見落としがちになることがある．本稿では，同一ドメインに属する，複数のアプリケーションが持つ機能を，非機能要求の視点から分析することで，ドメインの非機能的な特性を求める手法について提案する．この特性はドメイン毎で固有であることが立証されているが，分析手法の精度の向上が課題であった．本研究では自動学習および確率アプローチの導入により，従来の非機能要求の充足度分析手法を改良し，またそれを調査ツールとして実装する． |
| （英） | It is important for a requirements analyst eliciting implicit requirements to know characteristics of an application domain where a to-be-system belongs. The analyst can then develop its requirements specification in high quality. Such characteristics of non-functional or quality requirements (quality characteristics) are more useful than functional ones because we tend to miss more non-functional requirements than others. We also found quality characteristics are more reusable than others in each application domain during our previous works. However, how to reusing such characteristics correctly and automatically was still one of challenges. In this paper, we propose a method and a tool to reuse quality characteristics based on the history of their usage. Our tool records how often each characteristic is reused in the past analyses of requirements specifications. The tool then automatically analyzes a new specification based on the records. We applied our tool to a case study and found a requirements specification was analyzed more correctly when the number of such history increased. | |
| キーワード | （和） | 要求分析 / 品質要求 / ドメイン分析 / スペクトル / 支援ツール / 機械学習 / / |
| （英） | Requirements Analysis / Quality Requirements / Domain Analysis / Spectrum / Case Tool / Machine Learning / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 227, SS2010-29, pp. 7-12, 2010年10月. | |
| 資料番号 | SS2010-29 | |
| 発行日 | 2010-10-07 (SS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2010-29 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
| 開催期間 | 2010-10-14 - 2010-10-15 |
| 開催地（和） | 岩手県立大学 |
| 開催地（英） | Iwate Prefectural Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2010-10-SS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | スペクトラム分析の実績に基づくソフトウェア品質要求評価ツールの実現と評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | QRAST: Quality Requirements Analysis Support Tool Its Implementation and Evaluation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 要求分析 / Requirements Analysis |
| キーワード(2)（和/英） | 品質要求 / Quality Requirements |
| キーワード(3)（和/英） | ドメイン分析 / Domain Analysis |
| キーワード(4)（和/英） | スペクトル / Spectrum |
| キーワード(5)（和/英） | 支援ツール / Case Tool |
| キーワード(6)（和/英） | 機械学習 / Machine Learning |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 駿一 / Shunichi Suzuki / スズキ シュンイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： SU) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅村 真弘 / Mahiro Umemura / ウメムラ マヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： SU) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷川 正明 / Masaaki Tanigawa / タニガワ マサアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： SU) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 亮 / Ryou Ogawa / オガワ キョウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： SU) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 海谷 治彦 / Haruhiko Kaiya / カイヤ ハルヒコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： SU) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 海尻 賢二 / Kenji Kaijiri / カイジリ ケンジ |
| 第6著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： SU) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-10-14 14:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | SS2010-29 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.227 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-10-07 (SS) |
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