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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-09-09 17:20 ［招待講演］放送分野の品質評価技術の標準化動向 ○西田幸博（NHK）  CQ2010-38 MoMuC2010-32 |
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| 抄録 | （和） | ITU-R SG6では、通信分野での品質評価を担当するITU-T SG9やSG12と連携しながら、テレビジョンの品質評価技術の標準化が進められている．映像信号形式，画質の主観評価法および客観評価法，放送チェーンの監視，そして放送の品質要求に関連するITU勧告が作成されている。これら品質評価技術の勧告は、放送方式の技術基準策定など放送のシステム設計に活かされている．高品質の確保は放送の重要な要素であり，複雑化・高度化したデジタル放送システムのための品質評価技術や監視技術の一層の進展が期待される． |
| （英） | Standardization of quality assessment technologies for television has been conducted by ITU-R SG 6 in collaboration with ITU-T SG 9 and SG 12 responsible for quality assessment for telecommunication. Relevant ITU Recommendations have been developed on video signal formats, subjective and objective methods for picture quality assessment, monitoring of broadcasting chains, and quality requirements for broadcasting. These Recommendations have been utilized for designing broadcasting systems and making technical standards. As high quality is crucial for broadcasting services, the evolution of quality assessment and monitoring technologies is highly expected for complex and advanced digital broadcasting systems. | |
| キーワード | （和） | 放送 / テレビジョン / 品質 / 評価 / 客観 / 主観 / 監視 / 標準化 |
| （英） | Broadcasting / Television / Quality / Assessment / Subjective / Objective / Monitoring / Standardization | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 198, CQ2010-38, pp. 19-24, 2010年9月. | |
| 資料番号 | CQ2010-38 | |
| 発行日 | 2010-09-02 (CQ, MoMuC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2010-38 MoMuC2010-32 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITE-BCT ITE-CE MoNA CQ |
| 開催期間 | 2010-09-09 - 2010-09-10 |
| 開催地（和） | NHK福岡放送局 |
| 開催地（英） | NHK Fukuoka Station |
| テーマ（和） | モバイル／放送融合技術・システムおよびアプリケーション品質，モバイルコンテンツ，モバイル映像配信，P2P/アドホックネットワーク，一般 |
| テーマ（英） | Mobile/Broadcasting convergence technology, system and application quality, Mobile contents, Mobile video streaming, P2P/Ad-hoc networks, General area |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2010-09-BCT-CE-MoMuC-CQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 放送分野の品質評価技術の標準化動向 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Standardization in the area of quality assessment for broadcasting |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 放送 / Broadcasting |
| キーワード(2)（和/英） | テレビジョン / Television |
| キーワード(3)（和/英） | 品質 / Quality |
| キーワード(4)（和/英） | 評価 / Assessment |
| キーワード(5)（和/英） | 客観 / Subjective |
| キーワード(6)（和/英） | 主観 / Objective |
| キーワード(7)（和/英） | 監視 / Monitoring |
| キーワード(8)（和/英） | 標準化 / Standardization |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西田 幸博 / Yukihiro Nishida / ニシダ ユキヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) Japan Broadcasting Corporation (略称： NHK) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-09-09 17:20:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2010-38, MoMuC2010-32 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.198(CQ), no.199(MoMuC) |
| ページ範囲 | pp.19-24(CQ), pp.47-52(MoMuC) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-09-02 (CQ, MoMuC) |
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