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講演抄録/キーワード
講演名 2010-08-28 10:10
外傷性脳損傷者の自殺問題のとらえ方 ~ インタビュー談話からの分析 ~
松岡恵子蒲田寺子屋)・小谷 泉ケアステーションコナン)・山里道彦筑波記念病院)・金 吉晴国立精神・神経医療研究センターHCS2010-31
抄録 (和) 慢性期の外傷性脳損傷(TBI)者(n=26)を対象として、「わが国における自殺問題をどのように考えるか」という質問を行った。回答から、「1.自殺に対する一般的意見」「2.自殺の影響に関する意見」「3.自殺に関する知見や対処に関する意見」「4.自殺に対する個人的経験」にまとめられるような小要素を抽出し、各要素の出現する頻度をTBI群と非TBI群(n=25)とで比較した。その結果、TBI群では、「自殺は理解できない・いやだ」あるいは「自殺は逃げ・負けである」という回答が多い一方、みずからの自殺念慮や自殺未遂の既往について語るケースも目立った。一方、非TBI群では「自殺は本人にしかわからない、自殺はその人の自由である」と述べるケースが多く、自殺時に他者を巻き添えにすることについて言及するケースも多かった。これらの結果を、TBI者のインタビューにおける主観性および自己開示という観点から考察した。 
(英) The present study aimed to explore the attitudes toward suicide in 26 individuals who had a traumatic brain injury (TBI). As compared with the control group (n=25), those with TBI tended to express a greater dislike of suicide. However, some individuals with TBI related their own history of suicidal ideation or suicide attempts. In contrast, the control group tended to express freedom to attempt suicide as well as related collateral damage resulting from it. These differences are discussed in terms of the subjectivity and self-disclosure revealed in communication with individuals with TBI.
キーワード (和) 外傷性脳損傷 / 高次脳機能障害 / 自殺 / 自発話 / / / /  
(英) communication / discourse / interview / suicide / traumatic brain injury (TBI) / / /  
文献情報 信学技報, vol. 110, no. 185, HCS2010-31, pp. 25-30, 2010年8月.
資料番号 HCS2010-31 
発行日 2010-08-20 (HCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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PDFダウンロード HCS2010-31

研究会情報
研究会 HCS  
開催期間 2010-08-27 - 2010-08-28 
開催地(和) 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号棟N 
開催地(英) N55 Nishi-Waseda Campus, Waseda University 
テーマ(和) 言語コミュニケーションとそのフィールド 
テーマ(英) Verbal Communication and the Field 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HCS 
会議コード 2010-08-HCS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 外傷性脳損傷者の自殺問題のとらえ方 
サブタイトル(和) インタビュー談話からの分析 
タイトル(英) Attitudes toward suicide in persons with traumatic brain injury 
サブタイトル(英)
キーワード(1)(和/英) 外傷性脳損傷 / communication  
キーワード(2)(和/英) 高次脳機能障害 / discourse  
キーワード(3)(和/英) 自殺 / interview  
キーワード(4)(和/英) 自発話 / suicide  
キーワード(5)(和/英) / traumatic brain injury (TBI)  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 松岡 恵子 / Keiko Matsuoka / マツオカ ケイコ
第1著者 所属(和/英) 蒲田寺子屋 (略称: 蒲田寺子屋)
Kamata TERAKOYA (略称: Kamata TERAKOYA)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小谷 泉 / Izumi Kotani / コタニ イズミ
第2著者 所属(和/英) ケアステーションコナン (略称: ケアステーションコナン)
Care Station Konan (略称: Care Station Konan)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 山里 道彦 / Michihiko Yamasato / ヤマサト ミチヒコ
第3著者 所属(和/英) 筑波記念病院 (略称: 筑波記念病院)
Tsukuba Memorial Hospital (略称: Tsukuba Memorial Hospital)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 金 吉晴 / Yoshiharu Kim / キン ヨシハル
第4著者 所属(和/英) 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 (略称: 国立精神・神経医療研究センター)
National Center of Neurology and Psychiatry, National Institute of Mental Health (略称: National Center of Neurology and Psychiatry, National Inst)
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講演者
発表日時 2010-08-28 10:10:00 
発表時間 40 
申込先研究会 HCS 
資料番号 IEICE-HCS2010-31 
巻番号(vol) IEICE-110 
号番号(no) no.185 
ページ範囲 pp.25-30 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-HCS-2010-08-20 


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