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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-07-27 13:25 実頭部モデルを用いた線形制約付ノイズ白色化EEGビームフォーミング ○笹山瑛由（京大/学振）・飯田智陽・川口浩和・濱田昌司・小林哲生（京大）  NC2010-35 |
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| 抄録 | （和） | 左右手首屈伸運動およびそのイメージに基づくブレイン-コンピュータ・インタフェースへの応用を想定し，1 次運動野，運動前野に等価電流双極子を配置した際の信号源推定法について，シミュレーションによって検討を行った．ノイズ白色化ビームフォーミングを脳波（EEG）に適用するため，ベクトル型ビームフォーミングへ拡張し，注目信号源以外の部位の信号を抑制するような線形制約を設けた線形制約付ノイズ白色化EEG ビームフォーミングの設計を行った．その結果，線形制約付ミニマムバリアンスフィルタや一般化最小二乗法に基づく線形制約付フィルタよりも，信号対雑音比（S/N）が0.5 と低い場合であっても，再構成信号のピーク位置を2 ボクセル以下の誤差で推定することができた．このことより，線形制約付ノイズ白色化EEG ビームフォーミングは，S/N が低い場合にも信号源の位置推定には有効なことが分かった． |
| （英） | We compared source estimation method when equivalent dipole are located in the motor cortex aimed at right/left hand movement or their imagery based brain-computer interface. We have developed a prewhitening EEG beamforming with linear constraint, which is introduced vector beamforming technique and linear constraint that suppress signals in other areas. It was found that the estimated location error by prewhitening beamforming with linear constraint was lower than that by minimum variance beamforming with linear constraint or the beamforming with linear constraint based on generalized least squares even when signal-noise ratio (SNR) is lower than 0.5. This demonstrates that the proposed prewhitening beamforming with linear constraint is useful to estimate the location of signal source even when SNR is low. | |
| キーワード | （和） | 脳波 / 機能的磁気共鳴画像法 / 空間フィルタ / 白色化 / / / / |
| （英） | EEG / fMRI / spacial filter / prewhitening / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 149, NC2010-35, pp. 33-38, 2010年7月. | |
| 資料番号 | NC2010-35 | |
| 発行日 | 2010-07-20 (NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NC2010-35 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC |
| 開催期間 | 2010-07-27 - 2010-07-27 |
| 開催地（和） | 京都大学 |
| 開催地（英） | Kyoto University |
| テーマ（和） | 脳活動の計測と解析，一般 |
| テーマ（英） | Recording and analysis of neuronal activity, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2010-07-NC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 実頭部モデルを用いた線形制約付ノイズ白色化EEGビームフォーミング |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Prewhitening EEG Beamforming with Linear Constraint in a Realistic Head Model |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 脳波 / EEG |
| キーワード(2)（和/英） | 機能的磁気共鳴画像法 / fMRI |
| キーワード(3)（和/英） | 空間フィルタ / spacial filter |
| キーワード(4)（和/英） | 白色化 / prewhitening |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笹山 瑛由 / Teruyoshi Sasayama / ササヤマ テルヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学/日本学術振興会 (略称： 京大/学振) Kyoto University (略称： Kyoto Univ./JSPS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 飯田 智陽 / Tomoaki Iida / イイダ トモアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川口 浩和 / Hirokazu Kawaguchi / カワグチ ヒロカズ |
| 第3著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 濱田 昌司 / Shoji Hamada / ハマダ ショウジ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 哲生 / Tetsuo Kobayashi / コバヤシ テツオ |
| 第5著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-07-27 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | NC2010-35 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.149 |
| ページ範囲 | pp.33-38 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-07-20 (NC) |
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