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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-07-09 11:45 インシデント管理における過去事例からの障害原因推定手法 ○嶋田邦昭・松本安英（富士通研）  ICM2010-22 |
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| 抄録 | （和） | IT投資全体の7割もの費用が投入されているといわれるアプリケーション／運用保守コストを削減するためには，時間を要しているインシデント管理の障害原因の迅速な特定が重要である．従来の重要語抽出と決定木の機械学習を用いた障害原因推定手法では，エラーメッセージが過去事例に記述されていない場合には特定率や特定精度が低いという課題がある．そこで，障害原因切り分けの証拠情報を正規化して入力し事例にタグとして付加することにより，障害原因の特定率と特定精度を高める手法を提案する．実際にアプリケーションの保守を行う現場のインシデントで評価した結果，特定率が63%に向上した． |
| （英） | The maintenance cost for application and operation in the IT investment cost has exceed 70%. It is necessary to identify the trouble cause in incident management promptly to reduce this cost. In a past method, an important word extraction and the machine learning like the decision tree is used to estimate the trouble cause. In this method, there is a problem with low identification rate and accuracy when the error message is not described in a past case. Then, we propose the method for raising an identification rate and accuracy of the trouble cause. In our method, evidence information is regularized and input to the incident as tag. An identification rate has improved to 63% as a result of actually evaluation by the incident of the site where the application is maintained. | |
| キーワード | （和） | 運用管理 / ITIL / インシデント管理 / 機械学習 / 決定木 / / / |
| （英） | Operation Management / ITIL / Incident Management / Machine Learning / Decision Tree / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 119, ICM2010-22, pp. 79-84, 2010年7月. | |
| 資料番号 | ICM2010-22 | |
| 発行日 | 2010-07-01 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2010-22 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2010-07-08 - 2010-07-09 |
| 開催地（和） | 公立はこだて未来大学 |
| 開催地（英） | Future University Hakodate |
| テーマ（和） | 管理機能、理論・運用方法論、および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2010-07-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | インシデント管理における過去事例からの障害原因推定手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Trouble Cause Estimation Method from Past Cases in Incident Management |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 運用管理 / Operation Management |
| キーワード(2)（和/英） | ITIL / ITIL |
| キーワード(3)（和/英） | インシデント管理 / Incident Management |
| キーワード(4)（和/英） | 機械学習 / Machine Learning |
| キーワード(5)（和/英） | 決定木 / Decision Tree |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 嶋田 邦昭 / Kuniaki Shimada / シマダ クニアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | (株)富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Limited (略称： Fujitsu Labs. Ltd.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松本 安英 / Yasuhide Matsumoto / マツモト ヤスヒデ |
| 第2著者 所属（和/英） | (株)富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Limited (略称： Fujitsu Labs. Ltd.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-07-09 11:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2010-22 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.119 |
| ページ範囲 | pp.79-84 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-07-01 (ICM) |
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