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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-06-24 15:30 きぼう衛星間通信システムの開発と運用の成果 ○鈴木和哉（JAXA）・金井俊樹（宇宙技術開発）  SANE2010-27 |
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| 抄録 | （和） | きぼう衛星間通信システムは、日本のデータ中継衛星(Data Relay Test Satellite(DRTS))を経由して、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」と筑波宇宙センターにある運用管制室の双方向通信を実現するために、1996年7月から開発を開始し2009年7月にスペースシャトル（STS-127）により軌道上に打上げられ、きぼうに取付けられた。同年8月から開始された軌道上チェックアウト完了後、2010年3月より定常運用が開始されている。本論文は、ISSにおける日本独自の通信システムの概要と運用成果を纏めたものである。 |
| （英） | Inter-orbit Communication System (ICS) is developed to achieve interactive communication between Data Relay Test Satellite (DRTS), which is developed by Japan Aerospace Exploration Agency, and DRTS ground station at Tsukuba Space Center. ICS development was started on July 1996 and was launched and installed on July 2009. Its functional onboard checkout was started on August 2009 and completed February 2010. ICS nominal operation has been started since March 2010. In this document, the summary oc ICS function and operational achievement is presented. | |
| キーワード | （和） | 衛星間通信システム / STS-127 / 軌道上チェックアウト / 運用成果 / / / / |
| （英） | Inter-orbit Communication System / STS-127 / functional checkout / operational achievement / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 92, SANE2010-27, pp. 71-76, 2010年6月. | |
| 資料番号 | SANE2010-27 | |
| 発行日 | 2010-06-17 (SANE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SANE2010-27 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SANE |
| 開催期間 | 2010-06-24 - 2010-06-25 |
| 開催地（和） | JAXA筑波宇宙センター |
| 開催地（英） | Tsukuba Space Center (JAXA) |
| テーマ（和） | 宇宙応用シンポジウム ～小型衛星から宇宙ステーション関連システムの開発・運用成果～ |
| テーマ（英） | Space applications symposium -Development and operation results from small satellite to ISS related systems- |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SANE |
| 会議コード | 2010-06-SANE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | きぼう衛星間通信システムの開発と運用の成果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development and operation results of JEM Inter-orbit Communication System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 衛星間通信システム / Inter-orbit Communication System |
| キーワード(2)（和/英） | STS-127 / STS-127 |
| キーワード(3)（和/英） | 軌道上チェックアウト / functional checkout |
| キーワード(4)（和/英） | 運用成果 / operational achievement |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 和哉 / Kazuya Suzuki / スズキ カズヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan Aerospace Exploration Agency (略称： JAXA) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金井 俊樹 / Toshiki Kanai / カナイ トシキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 宇宙技術開発株式会社 (略称： 宇宙技術開発) Space Engineering Development Co., Ltd. (略称： JAXA) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-06-24 15:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | SANE |
| 資料番号 | SANE2010-27 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.92 |
| ページ範囲 | pp.71-76 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-06-17 (SANE) |
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