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講演抄録/キーワード
講演名 2010-05-27 15:20
局所的プラズマ処理を利用するタンパク質パターニング
伊井敬弘入江 亮高橋勇人六車仁志芝浦工大エレソ技報アーカイブへのリンク:OME2010-23
抄録 (和) ポストゲノム時代のツールとして不可欠なプロテインチップのコア技術であるタンパク質のマイクロパターンニング形成を行った。プラズマ処理により、タンパク質を吸着できる領域とできない領域の表面パターンを形成した。テトラグリムのプラズマ重合膜を形成(非結合表面)したのち、シャドーマスクによってヘキサメチルジシロキサンのプラズマ重合処理(結合表面)を部分的に行った。その上にタンパク質(抗体)が選択的に吸着し、意図したパターンニングの形成を遂行できた。タンパク質の固定化の際に、フラーレンを使用した場合、タンパク質が疎水性部分に選択的に吸着し、フラーレンを使用しない固定化法と逆のパターンニングが形成された。一次抗体をパターニングした表面へ二次抗体を反応させるると特異的な反応のみがパターニングが観測された、これは、一次抗体がその活性を保持したまま、立体障害などを受けないように活性部位が適切な配向を持って固定化されたことがわかる。この手法は、従来の手法(スポッティングなど)に比べて簡便で、ドライプロセスであることが特徴である。 
(英) Techniques for patterned modification of substrate surfaces are important for forming microarrays on protein chips. The strategy is based on a partial plasma polymerization for coexistence of protein adhesive/non-adhesive region in several ten micrometer size. The best combination of plasma polymerized films (PPFs) was the monomers of hexamethyldisiloxane (HMDS) and tetraethyleneglycoldiethylether (TEGDE) from the points of contrast, resolution, and reproducibility. When surface adsorption of an a protein was visualized by fluorescence microscopy, distinct 80×80 m2 square spots were observed, surrounded by a non-fluorescent 80 m-wide grid. This pattern could be attributed to proteins selectively adsorbed onto the HMDS PPF surface but not onto the surface of TEGDM PPF. The adsorbed antibody proteins selectively binded to the counterpart of the protein and did not do to the non-targeted proteins, demonstrating that the proteins adsorbed onto the PPF surface while not only retaining the biofunctional activity but also providing the suitable orientation of the molecule. This provided a simple fabrication method of protein patterning.
キーワード (和) プロテインチップ / パターニング / プラズマ重合 / / / / /  
(英) Protein chip / patterning / plasma polymerization / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 110, no. 59, OME2010-23, pp. 31-35, 2010年5月.
資料番号 OME2010-23 
発行日 2010-05-20 (OME) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)

研究会情報
研究会 OME  
開催期間 2010-05-27 - 2010-05-27 
開催地(和) 機械振興会館 
開催地(英) Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. 
テーマ(和) 有機材料・一般 
テーマ(英) Organic Materials, General 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 OME 
会議コード 2010-05-OME 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 局所的プラズマ処理を利用するタンパク質パターニング 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Protein Patterning Technique with Partial Plasma Treatment 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) プロテインチップ / Protein chip  
キーワード(2)(和/英) パターニング / patterning  
キーワード(3)(和/英) プラズマ重合 / plasma polymerization  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 伊井 敬弘 / Takahiro Ii / イイ タカヒロ
第1著者 所属(和/英) 芝浦工業大学 (略称: 芝浦工大)
Shibaura Institute of Technology (略称: Shibaura Inst. of Tech.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 入江 亮 / Akira Irie / イリエ アキラ
第2著者 所属(和/英) 芝浦工業大学 (略称: 芝浦工大)
Shibaura Institute of Technology (略称: Shibaura Inst. of Tech.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 高橋 勇人 / Hayato Takahashi / タカハシ ハヤト
第3著者 所属(和/英) 芝浦工業大学 (略称: 芝浦工大)
Shibaura Institute of Technology (略称: Shibaura Inst. of Tech.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 六車 仁志 / Hitoshi Muguruma / ムグルマ ヒトシ
第4著者 所属(和/英) 芝浦工業大学 (略称: 芝浦工大)
Shibaura Institute of Technology (略称: Shibaura Inst. of Tech.)
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講演者
発表日時 2010-05-27 15:20:00 
発表時間 20 
申込先研究会 OME 
資料番号 IEICE-OME2010-23 
巻番号(vol) IEICE-110 
号番号(no) no.59 
ページ範囲 pp.31-35 
ページ数 IEICE-5 
発行日 IEICE-OME-2010-05-20 


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