| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-05-20 15:50 非線形FM変調信号を用いた受信信号の広帯域化に関する基礎的研究 ○千村 大・陶 良・本岡誠一（千葉工大）  US2010-12 |
|
| 抄録 | （和） | 高SN比かつ広帯域な信号を受信するため非線形FM変調送信信号を考案した．非線形FM変調信号は，振幅を整合し，かつ，送信信号が受ける，送・受波器の感度特性や音波伝搬特性などの影響を考慮した信号である．非線形FM変調信号を送信に用いることで，主に送・受波器の感度特性の影響が補正され，その受信信号の周波数帯域が平坦および広域化される．ここで，非線形FM変調パルス信号を用いた場合，有限の時間長の影響を受け，感度補正の効果が低下する．本稿では，非線形FM変調パルス送信信号の作成にあたって，感度補正関数を調整する方法を提案し，その効果を実験的に検討した．その結果，受信信号の平坦化が見受けられた． |
| （英） | An approach of band expansion of receiving signal for measurement by ultrasonic is discussed. To acquire a receiving signal with a higher signal-to-noise ratio and a broader bandwidth, non linear frequency modulated transmitting signal is proposed. Non linear frequency modulated signal is a signal with an identical amplitude and a spectral amplitude property compensating for the unevenness of the receiving signal brought forth by the ultrasonic transfer function containing majorly the sensitivities of transducers. However, owning to the limited pulse width of the non linear frequency modulated signal, the compensation of the transfer function is insufficient. In this paper, adjustment method of compensation function is studied experimentally. The result verifies the efficiency of the adjustment to some extent. | |
| キーワード | （和） | チャープ波 / 非線形FM変調信号 / 感度補正送信信号 / 信号の広帯域化 / / / / |
| （英） | Chirp Signal / Non Linear Frequency Modulated signal / Sensitivity Compensated Transmitting Signal / Band Expansion / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 38, US2010-12, pp. 27-30, 2010年5月. | |
| 資料番号 | US2010-12 | |
| 発行日 | 2010-05-13 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2010-12 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2010-05-20 - 2010-05-20 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2010-05-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 非線形FM変調信号を用いた受信信号の広帯域化に関する基礎的研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Stady of Band Expansion of Receiving Signal by Using Non Linear Frequency Modulated Signal |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | チャープ波 / Chirp Signal |
| キーワード(2)（和/英） | 非線形FM変調信号 / Non Linear Frequency Modulated signal |
| キーワード(3)（和/英） | 感度補正送信信号 / Sensitivity Compensated Transmitting Signal |
| キーワード(4)（和/英） | 信号の広帯域化 / Band Expansion |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 千村 大 / Dai Chimura / チムラ ダイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 千葉工業大学 (略称： 千葉工大) Chiba Institute of Technology (略称： CIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 陶 良 / Ryo Toh / トウ リョウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 千葉工業大学 (略称： 千葉工大) Chiba Institute of Technology (略称： CIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本岡 誠一 / Seiichi Motooka / モトオカ セイイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 千葉工業大学 (略称： 千葉工大) Chiba Institute of Technology (略称： CIT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-05-20 15:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2010-12 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.38 |
| ページ範囲 | pp.27-30 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2010-05-13 (US) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]