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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-05-13 16:45 ［招待講演］通信品質からQoEへの定量化とユーザ効用最大化 ○矢守恭子（朝日大/早大）・田中良明（早大）  HCS2010-11 HIP2010-11 |
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| 抄録 | （和） | 近年，通信ネットワークにおいて，ユーザ体感品質（QoE）に関する研究がおこなわれている．QoEはユーザの主観であるため，ユーザの主観に最も影響を与える主要因を特定することが重要な課題である．そして，客観的なパラメータから主観パラメータへの変換をいかに効率よく行うかが重要である．通信品質とQoE の関係が明らかになれば，サービスに対するユーザの行動を予測することが可能になる．一般に，ユーザはさまざまな通信サービスの中から，その品質と料金の組み合わせを比較し，自身が最も満足するサービスを選択する．したがって，料金を適切に設定することによりトラヒックを制御することが可能となる．本稿では，QoE 定量化に関する取り組みを紹介し，それらを利用した通信制御手法について紹介する． |
| （英） | The network service employs multiple transmission media to convey information to the users. The quality of experience (QoE) should be considered among different media that transfer service content. QoE of telecommunication services has been previously discussed by QoS mapping. Therefore, while QoS is the ability to guarantee a certain level of performance to a data flow, QoE presents the degree of satisfaction of the user and can be often expressed by subjective evaluation such as the mean opinion score (MOS). From the viewpoint of network provider, it is possible to predict the user’s behavior by QoE function. In this paper, we introduce the previous research of QoE measuring, show the priority control of contents delivery for the maximizing users’ utility. | |
| キーワード | （和） | QoE / ユーザ体感品質 / 効用 / 料金 / / / / |
| （英） | QoE / Quality of Experience / Utility / Pricing / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 34, HIP2010-11, pp. 59-64, 2010年5月. | |
| 資料番号 | HIP2010-11 | |
| 発行日 | 2010-05-06 (HCS, HIP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2010-11 HIP2010-11 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HIP HCS |
| 開催期間 | 2010-05-13 - 2010-05-14 |
| 開催地（和） | 沖縄産業支援センター |
| 開催地（英） | Okinawa Industry Support Center |
| テーマ（和） | コミュニケーション支援，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HIP |
| 会議コード | 2010-05-HIP-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 通信品質からQoEへの定量化とユーザ効用最大化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Conversion of QoS to QoE for Maximizing Users' Utility |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | QoE / QoE |
| キーワード(2)（和/英） | ユーザ体感品質 / Quality of Experience |
| キーワード(3)（和/英） | 効用 / Utility |
| キーワード(4)（和/英） | 料金 / Pricing |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 矢守 恭子 / Kyoko Yamori / ヤモリ キョウコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 朝日大学 (略称： 朝日大/早大) Asahi University (略称： Asahi Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 良明 / Yoshiaki Tanaka / |
| 第2著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-05-13 16:45:00 |
| 発表時間 | 50分 |
| 申込先研究会 | HIP |
| 資料番号 | HCS2010-11, HIP2010-11 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.33(HCS), no.34(HIP) |
| ページ範囲 | pp.59-64 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-05-06 (HCS, HIP) |
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