講演抄録/キーワード |
講演名 |
2010-04-26 11:25
ステレオ写真カメラの間隔と画像サイズの立体像の見え方への影響の定量化 ○祢津孔二 IE2010-4 |
抄録 |
(和) |
ステレオ写真ではプリント写真画像の大きは立体像の見え方に影響する. 標準より大きい寸法にすると立体像は撮影時より近づきかつ平面的に見える. また人の両目の間隔と同じにするカメラ間隔は高性能なカメラを使いたいなどの理由でこれが守れないことがある. カメラ間隔もまた見え方に影響する.
本研究では,これらの条件の影響を幾何学的に分析して定量的な結果を求める.
さらに,この結果の応用例として非標準なカメラ間隔により生ずる立体像の歪を修正する方法を紹介する. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
ステレオ写真 / プリント画像 / カメラ間隔 / 立体像の歪 / 透視図 / / / |
(英) |
stereophotograph / prinnted image / / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 110, no. 22, IE2010-4, pp. 19-24, 2010年4月. |
資料番号 |
IE2010-4 |
発行日 |
2010-04-19 (IE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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IE2010-4 |