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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-04-16 10:25 MPLS-TP網の帯域保証を目的としたシェーパの評価 ○藤平健二・遠藤英樹・高瀬誠由・湯田恭人（日立）  NS2010-12 |
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| 抄録 | （和） | MPLS-TP網の帯域保証を目的とした流入トラフィックシェーピング機能の評価結果を報告する。網入口のシェーパは，バーストトラフィックによる網内でのフレーム廃棄を防ぐため，ユーザフロー単位で契約帯域に基づき，フレーム送出間隔を平準化する。しかし収容ユーザフロー数が多い場合，シェーパにおいて出力競合が頻繁に発生する。出力競合の影響は，契約帯域の大きなフロー程大きく，フレーム廃棄の原因となる。従って，フレーム廃棄が発生しないユーザフロー数，及び契約帯域を求める必要がある。本論文では，ユーザフロー数と契約帯域のパラメータを変化させた場合のシェーパの有効性を，シミュレーションと実機評価の両面から確認した。その結果，フレーム廃棄が発生しないパラメータが明らかになった。 |
| （英） | We present the result of incoming traffic shaping function evaluation for MPLS-TP network bandwidth assurance. Shaper at the network entrance equalizes the frame transmission interval based on the contracted bandwidth per user flow, so that frame discard in the network is avoided. But output competition often occurs at the shaper when the shaper deals with many flows. The influence on large bandwidth flows is greater, and it causes frame discard. This is why clarification of flow number and contradicted bandwidth is needed to avoid frame discard. In this paper we verified shaper efficiency by both simulation test and real machine test, changing the user flow numbers and bandwidth parameters. As a result, we succeeded in clarifying the parameters to avoid frame discard. | |
| キーワード | （和） | QoS保証 / 帯域保証 / MPLS-TP / シェーパ / / / / |
| （英） | QoS / Bandwidth assurance / MPLS-TP / Shaper / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 4, NS2010-12, pp. 59-64, 2010年4月. | |
| 資料番号 | NS2010-12 | |
| 発行日 | 2010-04-08 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2010-12 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
| 開催期間 | 2010-04-15 - 2010-04-16 |
| 開催地（和） | 鹿児島大学 |
| 開催地（英） | Kagoshima Univ. |
| テーマ（和） | トラヒック、NW評価、性能、リソース管理・制御、トラヒックエンジニアリング、NW信頼性・レジリエンシ、一般 |
| テーマ（英） | Traffic Modeling, Network Evaluation, Performance Control, Traffic Engineering |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2010-04-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | MPLS-TP網の帯域保証を目的としたシェーパの評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Shaper Evaluation for Bandwidth Assurance in MPLS-TP Network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | QoS保証 / QoS |
| キーワード(2)（和/英） | 帯域保証 / Bandwidth assurance |
| キーワード(3)（和/英） | MPLS-TP / MPLS-TP |
| キーワード(4)（和/英） | シェーパ / Shaper |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤平 健二 / Kenji Fujihira / フジヒラ ケンジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 遠藤 英樹 / Hideki Endo / エンドウ ヒデキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高瀬 誠由 / Masayuki Takase / タカセ マサユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. (略称： Hitachi) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 湯田 恭人 / Takahito Yuda / ユダ タカヒト |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. (略称： Hitachi) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-04-16 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2010-12 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.4 |
| ページ範囲 | pp.59-64 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-04-08 (NS) |
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