| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-03-16 10:50 ヒト頭頂間溝のトポグラフィック領域における視覚性短期記憶関連活動 ○金津将庸・山本洋紀・澤本伸克・福山秀直・齋木 潤（京大）  PRMU2009-289 HIP2009-174 |
|
| 抄録 | （和） | 後頭頂葉の頭頂間溝領域は視覚性短期記憶課題中に賦活することが知られている。またこの付近にはレチノトピー（網膜部位再現性）および空間的注意や眼球運動などのトポグラフィーを持つ領域の存在も報告されている。頭頂間溝は視覚性短期記憶の位置情報を表現しているのではないだろうか。本研究では、fMRIを用いてこの二つの機能の関連部位を個人ごとに測定し、両者の活動を比較した。 |
| （英） | Intraparietal sulcus (IPS) is known to be activated during visual short-term memory (VSTM) task, reflecting subjects’ memory capacity. Also, several studies have identified multiple topographic representations around IPS. IPS may retain positional information of VSTM content. In this study, we parcellated IPS into subregions by using phase-encoded topographic mapping technique, and compared the location of VSTM related brain activity in these areas within the same subject. | |
| キーワード | （和） | fMRI / 視覚性短期記憶 / ワーキングメモリ / 頭頂葉 / 頭頂間溝 / レチノトピー / トポグラフィー / |
| （英） | fMRI / visual short-term memory / working memory / parietal cortex / intraparietal sulcus / retinotopy / topography / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 471, HIP2009-174, pp. 329-334, 2010年3月. | |
| 資料番号 | HIP2009-174 | |
| 発行日 | 2010-03-08 (PRMU, HIP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PRMU2009-289 HIP2009-174 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRMU HIP |
| 開催期間 | 2010-03-15 - 2010-03-16 |
| 開催地（和） | 鹿児島大 |
| 開催地（英） | Kagoshima Univ. |
| テーマ（和） | 顔・人物・ジェスチャ・行動 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HIP |
| 会議コード | 2010-03-PRMU-HIP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ヒト頭頂間溝のトポグラフィック領域における視覚性短期記憶関連活動 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Visual short-term memory related activity in topographic areas of human intraparietal sulcus |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | fMRI / fMRI |
| キーワード(2)（和/英） | 視覚性短期記憶 / visual short-term memory |
| キーワード(3)（和/英） | ワーキングメモリ / working memory |
| キーワード(4)（和/英） | 頭頂葉 / parietal cortex |
| キーワード(5)（和/英） | 頭頂間溝 / intraparietal sulcus |
| キーワード(6)（和/英） | レチノトピー / retinotopy |
| キーワード(7)（和/英） | トポグラフィー / topography |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金津 将庸 / Masanori Kanazu / カナヅ マサノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 洋紀 / Hiroki Yamamoto / ヤマモト ヒロキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 澤本 伸克 / Nobukatsu Sawamoto / サワモト ノブカツ |
| 第3著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福山 秀直 / Hidenao Fukuyama / フクヤマ ヒデナオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齋木 潤 / Jun Saiki / サイキ ジュン |
| 第5著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-03-16 10:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | HIP |
| 資料番号 | PRMU2009-289, HIP2009-174 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.470(PRMU), no.471(HIP) |
| ページ範囲 | pp.329-334 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-03-08 (PRMU, HIP) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]