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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-03-15 15:10 演出の高度化にむけた高機能APEの検討 ○道家 守・浜口斉周・金子浩之・井上誠喜（NHK）  IE2009-190 |
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| 抄録 | （和） | 我々はネットワークをインフラとした，番組（映像コンテンツ）の制作から配信，視聴までをカバーする新しいテレビシステムとしてTV4U(TV for You)の研究開発を進めている．TV4Uでは，我々が提案したAPE(Automatic Production Engine)とよぶ演出テンプレートを用いている．APEの導入により，誰でも簡単な台本を記述するだけで，スタジオセットや出演者の設定，出演者の動きやカメラショットなどの演出が自動的に付加されたCGによる映像コンテンツ生成を可能とした． 現在我々は，より高品質な映像コンテンツの生成を目指し，高度な演出を付加することのできるよう，APEの高機能化について検討を進めている．今回，映像コンテンツの状況に応じた演出として，あらかじめ設定したルールに基づき，コンテンツの状況に応じた出演者（CGキャラクタ）の動きを自動的に生成する仕組みを考案した．さらにこの仕組みを実装した PythonによるAPEを試作した．これにより，従来のAPEでは実現できなかった演出の付加が可能となった．さらに簡易なルール記述様式を定義し，専門知識が無くてもAPEが付加する演出を規定できるようにした． |
| （英） | We have been doing research and developing “TV4U (TV for you)” system as a novel TV system. This system uses computer networks as the infrastructure, and covers all functions which are necessary for TV program (video content) production, delivery and viewing. This system uses direction templates called APE (Automatic Production Engine) which we have proposed for beginners of video content production. TV4U system enables users, who only describe simple script, to create video content added direction (e.g. CG studio and CG performer settings, CG performers’ action, camera shots) automatically by using APE. We are currently studying on the “sophisticated APE”, which adds high-level direction of video content depending on the status of content, for aiming to generate high quality video content. This time, we have developed a proto-type sophisticated APE written in the Python. It has a function that generates rule-based actions depending on the status of video content for CG characters in the video content. For this function, the APE can generate new direction styles which existing APE cannot generate. As a result, the TV4U users, who have no expert knowledge, enable to make new direction styles on the APE by using a simple rule description. |
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| キーワード | （和） | インターネット / 映像コンテンツ / テレビ番組 / TVML / TV4U / APE / / |
| （英） | the Internet / Video Content / Television Program / TVML / TV4U / APE / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 469, IE2009-190, pp. 65-70, 2010年3月. | |
| 資料番号 | IE2009-190 | |
| 発行日 | 2010-03-08 (IE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IE2009-190 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IE |
| 開催期間 | 2010-03-15 - 2010-03-15 |
| 開催地（和） | 東北大学 電気通信研究所 |
| 開催地（英） | RIEC Bldg. #2, 4gh Floor, Tohoku Univ. |
| テーマ（和） | 視覚情報処理、画像メディア処理・符号化、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IE |
| 会議コード | 2010-03-IE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 演出の高度化にむけた高機能APEの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of Sophisticated APE for Improvement of Presentaion |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | インターネット / the Internet |
| キーワード(2)（和/英） | 映像コンテンツ / Video Content |
| キーワード(3)（和/英） | テレビ番組 / Television Program |
| キーワード(4)（和/英） | TVML / TVML |
| キーワード(5)（和/英） | TV4U / TV4U |
| キーワード(6)（和/英） | APE / APE |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 道家 守 / Mamoru Doke / ドウケ マモル |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) Japan Broadcasting Corporation (略称： NHK) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浜口 斉周 / Narichika Hamaguchi / ハマグチ ナリチカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) Japan Broadcasting Corporation (略称： NHK) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金子 浩之 / Hiroyuki Kaneko / カネコ ヒロユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) Japan Broadcasting Corporation (略称： NHK) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 誠喜 / Seiki Inoue / イノウエ セイキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) Japan Broadcasting Corporation (略称： NHK) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-03-15 15:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IE |
| 資料番号 | IE2009-190 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.469 |
| ページ範囲 | pp.65-70 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-03-08 (IE) |
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