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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-03-12 18:00 前面投影型方向依存ディスプレイの提案と複合現実展示への応用 ○大島 遼・筧 康明（慶大）  MVE2009-142 |
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| 抄録 | （和） | ミュージアムにおける展示支援おいて，展示物に対してさまざまな観点からの付加情報を，自然な形で重畳提示する方法が求められている．その一つのアプローチとして観察方向により異なる映像を提示できる方向依存ディスプレイの導入が挙げられる．筆者らは従来，台の内部に複数のプロジェクタを内蔵したテーブル型方向依存ディスプレイを開発してきたが，台の高さや形状に制約があった．今回新たに我々は，台の上方に設置した一台のプロジェクタを用いてテーブル面に観察方向に応じて異なる情報を提示可能なディスプレイシステムを提案する． |
| （英） | For supporting exhibitions in museums, we need a display system that can show various additional information about exhibited objects naturally. As one of solutions, we think view-dependent displays, which can show different images according to the viewing directions, are suitable for this purpose. So far, we have developed some types of view-dependent tabletop displays. However, there were some limitations of system sizes and shapes since we adopted a rear-projection approach. This time, we propose a novel view-dependent display using just single overhead projector. In this paper, we describe the system design and the application of this system for supporting exhibitions in museums. | |
| キーワード | （和） | 方向依存ディスプレイ / 前面投影 / 複合現実感 / テーブル型ディスプレイ / デジタルミュージアム / / / |
| （英） | View-Dependent Display / Front Projection / Mixed Reality / Tabletop Display / Digital Museum / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 466, MVE2009-142, pp. 63-64, 2010年3月. | |
| 資料番号 | MVE2009-142 | |
| 発行日 | 2010-03-05 (MVE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MVE2009-142 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE |
| 開催期間 | 2010-03-12 - 2010-03-13 |
| 開催地（和） | 東芝科学館 |
| 開催地（英） | Toshiba Science Museum |
| テーマ（和） | デジタルミュージアムとエンタテインメントメディア（情処ECと連催，VR学会SIG-A+Eと共催） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MVE |
| 会議コード | 2010-03-MVE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 前面投影型方向依存ディスプレイの提案と複合現実展示への応用 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal on a View-Dependent Display with Front Projection and Applications for Mixed Reality Exhibition |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 方向依存ディスプレイ / View-Dependent Display |
| キーワード(2)（和/英） | 前面投影 / Front Projection |
| キーワード(3)（和/英） | 複合現実感 / Mixed Reality |
| キーワード(4)（和/英） | テーブル型ディスプレイ / Tabletop Display |
| キーワード(5)（和/英） | デジタルミュージアム / Digital Museum |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大島 遼 / Ryo Oshima / オオシマ リョウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 筧 康明 / Yasuaki Kakehi / カケヒ ヤスアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-03-12 18:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | MVE |
| 資料番号 | MVE2009-142 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.466 |
| ページ範囲 | pp.63-64 |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | 2010-03-05 (MVE) |
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