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講演抄録/キーワード
講演名 2010-03-10 09:50
心理物理学的逆相関法による脳内メカニズムの非線形特性分析手法
渡部 修室蘭工大NC2009-118
抄録 (和) 多くの生理学的研究で,初期視覚領野の受容野計測に逆相関法が用いられている.近年,この逆相関法が,心理物理学的な研究にも応用され始めている.生理実験では単一ニューロンの線形フィルタとしての特性が測定対象となるのに対し,心理実験では被験者の認知判断に関わる脳内メカニズム全体が測定対象となる.この脳内メカニズムは,一般に複数のニューロンが相互作用するネットワークで構成されるため,複雑で非線形な特性を持つと考えられる.このため,心理物理学的な逆相関法においては,システムの非線形性を考慮した分析が必要になる.本研究では,心理物理学的逆相関法による非線形特性の分析手法を定式化するとともに,運動視の視覚心理実験を模した数値シミュレーションを行い,その実験的応用について議論する. 
(英) Many physiological researches have utilized the reverse correlation technique to probe receptive field structures of neurons in early visual cortex. Recently, this technique is also employed in psychophysical researches. The psychophysical reverse correlation aims at exploring a whole brain mechanism for an observer's judgment, while physiological researches investigate a linear property of a single neuron as a filter. A brain mechanism for an observer's judgment should be made up of many neurons interacted each other and would be a complex nonlinear system. Therefore, the psychophysical reverse correlation requires an analytical method considering the system's nonlinearity. Here, we formulate a method for probing nonlinearities of brain mechanisms with the psychophysical reverse correlation and show a result of a numerical experiment simulating a motion detection experiment.
キーワード (和) 逆相関法 / 心理物理学 / キュムラント / Volterraカーネル / 非線形システム / / /  
(英) Reverse correlation / Psychophysics / Cumulant / Volterra kernel / Nonlinear system / / /  
文献情報 信学技報, vol. 109, no. 461, NC2009-118, pp. 179-184, 2010年3月.
資料番号 NC2009-118 
発行日 2010-03-02 (NC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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PDFダウンロード NC2009-118

研究会情報
研究会 NC MBE  
開催期間 2010-03-09 - 2010-03-11 
開催地(和) 玉川大学 
開催地(英) Tamagawa University 
テーマ(和) 一般 
テーマ(英) General 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NC 
会議コード 2010-03-NC-MBE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 心理物理学的逆相関法による脳内メカニズムの非線形特性分析手法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Method for probing nonlinear properties of brain mechanisms with psychophysical reverse correlation 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 逆相関法 / Reverse correlation  
キーワード(2)(和/英) 心理物理学 / Psychophysics  
キーワード(3)(和/英) キュムラント / Cumulant  
キーワード(4)(和/英) Volterraカーネル / Volterra kernel  
キーワード(5)(和/英) 非線形システム / Nonlinear system  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 渡部 修 / Osamu Watanabe / ワタナベ オサム
第1著者 所属(和/英) 室蘭工業大学 (略称: 室蘭工大)
Muroran Institute of Technology (略称: Muroran Inst. of Tech.)
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講演者
発表日時 2010-03-10 09:50:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NC 
資料番号 IEICE-NC2009-118 
巻番号(vol) IEICE-109 
号番号(no) no.461 
ページ範囲 pp.179-184 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NC-2010-03-02 


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