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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-03-08 13:20 超低姿勢逆L素子で構成した円偏波アンテナ ○山下徹也・田口光雄（長崎大）  AP2009-212 |
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| 抄録 | （和） | 不平衡給電逆Lアンテナと逆L素子を用いて円偏波を放射する超低姿勢アンテナを提案し，数値解析及び測定を行っている．設計周波数は2.45GHzである．不平衡給電逆Lアンテナと逆L素子は有限導体板上に設置している．まず，基本的な動作の解析を行い，次に，アンテナの小型化について検討している．最後に，小型化した円偏波アンテナの数値解析・測定を行っている．アンテナの大きさは0.44波長×0.42波長×0.045波長であり，リターンロス帯域幅計算値4.13%，軸比帯域幅計算値6.08%，RHCP利得計算値は3.52dBである．数値解析にはモーメント法に基づく電磁界シミュレータWIPL-Dを用いている． |
| （英） | The circular polarized antenna composed of two ultra low profile inverted L elements on the rectangular conducting plane is proposed and numerically and experimentally analyzed. The design frequency is 2.45 GHz. First, the basic operation of antenna is analyzed. Next, the downsizing of antenna is investigated by the parameter study. The size of antenna becomes 0.44 wavelength by 0.42 wavelength by 0.045 wavelength. The return loss bandwidth is 4.13 %, the axial ratio bandwidth is 6.08 % and the RHCP gain is 3.52 dB. In the numerical analysis, the electromagnetic simulator "WIPL-D" based on method of moment is used. | |
| キーワード | （和） | 逆Lアンテナ / 円偏波アンテナ / RFID / モーメント法 / WIPL-D / / / |
| （英） | Inverted L antenna / Circular polarization / RFID / Method of moment / WIPL-D / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 454, AP2009-212, pp. 43-48, 2010年3月. | |
| 資料番号 | AP2009-212 | |
| 発行日 | 2010-03-01 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2009-212 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2010-03-08 - 2010-03-08 |
| 開催地（和） | 埼玉大学 |
| 開催地（英） | Saitama University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | AP |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2010-03-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 超低姿勢逆L素子で構成した円偏波アンテナ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Circular Polarized Antenna Composed of Ultra Low Profile Inverted L Elements |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 逆Lアンテナ / Inverted L antenna |
| キーワード(2)（和/英） | 円偏波アンテナ / Circular polarization |
| キーワード(3)（和/英） | RFID / RFID |
| キーワード(4)（和/英） | モーメント法 / Method of moment |
| キーワード(5)（和/英） | WIPL-D / WIPL-D |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山下 徹也 / Tetsuya Yamashita / ヤマシタ テツヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田口 光雄 / Mitsuo Taguchi / タグチ ミツオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-03-08 13:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2009-212 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.454 |
| ページ範囲 | pp.43-48 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-03-01 (AP) |
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