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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-03-04 09:40 DHTを用いたコンテンツ配信のための管理情報の複製配置手法 ○大亦寿之・石川清彦（NHK）・榊原宏紀・上和田 徹（富士通研）  IN2009-156 |
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| 抄録 | （和） | P2P（Peer-to-Peer）はコンテンツ配信サービスにおける配信事業者の運用コストを削減する技術として注目されている一方，配信システムに対する高い信頼性と安全性の確保が求められている．本稿では，システムの信頼性の向上を目標とし，分散ハッシュテーブルを用いた構造型P2Pシステムにおいて，複数のノードへの管理情報の配置とそれらの定期的な同期と，ノードの離脱時の管理情報の委譲により，管理情報の減少と消失を防ぐ新たな手法を提案する．そして，シミュレーションにより提案手法の管理情報の維持に対する性能を評価し，有効性を示す． |
| （英） | A P2P (Peer-to-Peer) technology can reduce the cost of content delivery services. However, the reliability against churn (nodes joining and leaving) is required to design P2P systems. We propose a churn resistant method for distributed hash table-based data management with two algorithms. One is that multiple nodes synchronize management data. The other is that leaving node transfers the management data to joined node. The sustainability of management data and network traffic are evaluated by a simulation, and the efficiency of our method against churn are shown. | |
| キーワード | （和） | コンテンツ配信 / P2P / DHT / 複製配置 / 参加離脱 / / / |
| （英） | Content Delivery / P2P / DHT / Replication / Churn / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 449, IN2009-156, pp. 73-78, 2010年3月. | |
| 資料番号 | IN2009-156 | |
| 発行日 | 2010-02-25 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2009-156 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2010-03-04 - 2010-03-05 |
| 開催地（和） | 宮崎シーガイア |
| 開催地（英） | Miyazaki Phoenix Seagaia Resort (Miyazaki) |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General, NS+IN workshop (March 4-5) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2010-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | DHTを用いたコンテンツ配信のための管理情報の複製配置手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A DHT-based Replication Method on Data Management for P2P Content Delivery Services |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コンテンツ配信 / Content Delivery |
| キーワード(2)（和/英） | P2P / P2P |
| キーワード(3)（和/英） | DHT / DHT |
| キーワード(4)（和/英） | 複製配置 / Replication |
| キーワード(5)（和/英） | 参加離脱 / Churn |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大亦 寿之 / Hisayuki Ohmata / オオマタ ヒサユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本放送協会放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science & Technology Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石川 清彦 / Kiyohiko Ishikawa / イシカワ キヨヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本放送協会放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science & Technology Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 榊原 宏紀 / Hironori Sakakihara / サカキハラ ヒロノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories LTD. (略称： Fujitsu Lab. LTD.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上和田 徹 / Toru Kamiwada / カミワダ トオル |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories LTD. (略称： Fujitsu Lab. LTD.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-03-04 09:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2009-156 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.449 |
| ページ範囲 | pp.73-78 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-02-25 (IN) |
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