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講演抄録/キーワード
講演名 2010-01-28 13:00
カーボンナノチューブを用いた単離細胞操作用サブミクロンニードルの作製
小平一紀原部 翔本村珠美林田祐樹村山伸樹熊本大MBE2009-81
抄録 (和) 現在,難治性の神経変性疾患に対する人工的神経補綴に関する研究が盛んに行われている.その一つとして,体内へ移植した電極から電気刺激を与えることで,変性し失われた神経機能を補償しようとするものが挙げられる.しかし,現在の臨床試験に使用されている刺激用の電極は,その先端径が数100μmと神経細胞のサイズと比較すると大きく,ある限られた範囲の神経細胞を選択的に賦活することは困難である.電気刺激による神経補綴の可能性を広げるには,より微細な刺激電極を用いての空間的局所刺激が望まれる.そこで本研究では,まずナノレベルの先端径を持つカーボンナノチューブを用いたサブミクロンニードルの作製を試みた.電界研磨したタングステンワイヤーの先端に対し、カーボンナノチューブ溶分散液より電界凝集させたカーボンナノチューブバンドルを針状に形成した。次に作製したサブミクロンニードルを生体組織より単離した神経細胞へ刺入し,細胞膜とニードル表面との親和性が数時間にわたり維持されうること、通電が可能であることを確認した。 
(英) Micromanipulation of biological tissues at single-cell level is of great interest in the bio-medical engineering field. Recently, carbon nanotubes (CNTs) has been collecting attention as a bio-compatible material in making tools for the manipulation and their usability was tested in vitro experiments. In this study, we made attempts to fabricate micro-scale needles with CNT bundles that have various diameters and lengths. By a simple electrophoretic deposition method, we could produce the CNT bundle assemblages of 0.01 to 6 mm in length, tapering to 0.1-10 microns in diameter at the tip end. Those needles could penetrate through the cell membrane of isolated neurons in physiological saline, so that we lifted and moved horizontally their cell body over several tens of microns. Since electrical impedance of the needles was in a measurable range in physiological saline, they might be usable not only as a micromanipulation tool but also for single cell electrophysiology.
キーワード (和) 神経補綴 / 微小電極 / カーボンナノチューブ / / / / /  
(英) neuronal prosthesis / microelectrode / carbon nanotube / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 109, no. 406, MBE2009-81, pp. 21-24, 2010年1月.
資料番号 MBE2009-81 
発行日 2010-01-21 (MBE) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード MBE2009-81

研究会情報
研究会 MBE  
開催期間 2010-01-28 - 2010-01-29 
開催地(和) 熊本大学 
開催地(英) Kumamoto Univ. 
テーマ(和) ME一般 
テーマ(英) ME in general 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 MBE 
会議コード 2010-01-MBE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) カーボンナノチューブを用いた単離細胞操作用サブミクロンニードルの作製 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Submicro-needles made of carbon nanotube bundle for single-cell manipulation 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 神経補綴 / neuronal prosthesis  
キーワード(2)(和/英) 微小電極 / microelectrode  
キーワード(3)(和/英) カーボンナノチューブ / carbon nanotube  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 小平 一紀 / Kazutoshi Kohira / コヒラ カズトシ
第1著者 所属(和/英) 熊本大学 (略称: 熊本大)
Kumamoto University (略称: Kumamoto Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 原部 翔 / Sho Harabe / ハラベ ショウ
第2著者 所属(和/英) 熊本大学 (略称: 熊本大)
Kumamoto University (略称: Kumamoto Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 本村 珠美 / Tamami Motomura / モトムラ タマミ
第3著者 所属(和/英) 熊本大学 (略称: 熊本大)
Kumamoto University (略称: Kumamoto Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 林田 祐樹 / Yuki Hayashida / ハヤシダ ユウキ
第4著者 所属(和/英) 熊本大学 (略称: 熊本大)
Kumamoto University (略称: Kumamoto Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 村山 伸樹 / Nobuki Murayama / ムラヤマ ノブキ
第5著者 所属(和/英) 熊本大学 (略称: 熊本大)
Kumamoto University (略称: Kumamoto Univ.)
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講演者
発表日時 2010-01-28 13:00:00 
発表時間 25 
申込先研究会 MBE 
資料番号 IEICE-MBE2009-81 
巻番号(vol) IEICE-109 
号番号(no) no.406 
ページ範囲 pp.21-24 
ページ数 IEICE-4 
発行日 IEICE-MBE-2010-01-21 


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