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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-01-22 10:00 固定頻出パターン集合を持つシステムにおける頻出パターン決定時点の検出法の提案とその評価 ○李 思瑶・王 家宏・児玉英一郎・高田豊雄（岩手県立大）  AI2009-19 |
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| 抄録 | （和） | 近年，データマイニングに関する数多くの研究が広く行われている．しかし，既存の研究は頻出パターンをいかに速く抽出するかに焦点をあてており，必要な頻出パターンのほとんど全てを得るまでにデータマイニングをどれだけ実行しなければいけないかといったデータマイニング実行回数に関する研究はほとんど行われていなかった．本研究では，安定システムにおける頻出パターンマイニングを対象とする．安定システムとは，頻出パターンの集合がトランザクションの増加に伴い一定の集合に収束するという性質をもつものである． 本研究の目的は安定システムに対し，最低限，どの時点までデータマイニングを行わなければいけないかを明確にすることである．本研究の提案手法を利用することにより，ユーザはシステムがいつ安定状態に入ったかを把握できるようになり，それまでに抽出した頻出パターンを安心して利用できるとともに，データマイニングの実行回数を軽減できる． |
| （英） | In recent years, research on data mining is being widely and actively conducted. Most previous work mainly focuses on how to mine frequent patterns as fast as possible. So far as we know, there are still no effective methods that can be used to determine the time point at which all the required frequent patterns have been discovered, and therefore data mining process needs not be done any longer. This research considers data mining problem for a so-called stable system; a stable system is such a system that as transactions are added to it, the set of frequent patterns tends to converge at a specified set. We aim at determining how long data mining has to be done for a stable system. Using the approach proposed in this paper, users can determine when a stable system becomes stable and when the data mining process can be safely stopped. As a result, users can use the mining results without any risk of losing useful frequent patterns, and at the same time, the mining cost can be reduced. | |
| キーワード | （和） | データマイニング / 頻出パターン / 安定システム / / / / / |
| （英） | data mining / frequent pattern / stable system / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 386, AI2009-19, pp. 1-6, 2010年1月. | |
| 資料番号 | AI2009-19 | |
| 発行日 | 2010-01-15 (AI) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AI2009-19 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI |
| 開催期間 | 2010-01-22 - 2010-01-22 |
| 開催地（和） | 関学東京キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 「グリーンAI」および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AI |
| 会議コード | 2010-01-AI |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 固定頻出パターン集合を持つシステムにおける頻出パターン決定時点の検出法の提案とその評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal and Performance Evaluation of Deciding When to Stop Data Mining Process for a System with a Fixed Set of Frequent Patterns |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | データマイニング / data mining |
| キーワード(2)（和/英） | 頻出パターン / frequent pattern |
| キーワード(3)（和/英） | 安定システム / stable system |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 李 思瑶 / Siyao Li / リ シヨウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岩手県立大学大学院 (略称： 岩手県立大) Graduate School of Iwate Prefectural University (略称： Iwate Pref Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 王 家宏 / Jiahong Wang / オウ カコウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 岩手県立大学 (略称： 岩手県立大) Iwate Prefectural University (略称： Iwate Pref Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 児玉 英一郎 / Eiichiro Kodama / コダマ エイイチロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 岩手県立大学 (略称： 岩手県立大) Iwate Prefectural University (略称： Iwate Pref Univ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高田 豊雄 / Toyoo Takata / タカタ トヨオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 岩手県立大学 (略称： 岩手県立大) Iwate Prefectural University (略称： Iwate Pref Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-01-22 10:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | AI |
| 資料番号 | AI2009-19 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.386 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-01-15 (AI) |
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