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講演抄録/キーワード
講演名 2009-12-11 10:00
磁化転移に与えるクロストラック方向溝付きSULの効果
札野欽也NECソフトウェア東北/東北大)・中村慶久岩手県立大/東北大)・山川清志秋田県産技総研センター/東北大)・村岡裕明東北大エレソ技報アーカイブへのリンク:MR2009-46
抄録 (和) 垂直磁気記録のさらなる高密度化のためには,記録ヘッド磁界,媒体ノイズ,熱減磁の諸課題について,各々の性能を損なうことなく,解決する必要がある.そのために,ヘッドや記録媒体およびHDDシステム全体に関する要素技術の研究開発が必要であるが,さらに実験で得られた記録磁化機構を理論的に理解し,また結果をヘッド・媒体系の設計にフィードバックするためのものとして,シミュレーションは有効な手段である.筆者らは,ヘッド・媒体間の静磁気相互作用を考慮したセルフコンシステント計算を三次元有限要素法に取り入れた磁気記録シミュレータ (SMART) を開発し,ノイズや磁化転移の揺らぎなどの微視的現象を捉えながら,定量的に精度の高い記録過程の解析を行うことを目指している.本報告では,急峻な磁化転移に必要とされる大きな磁界勾配を得るために,SUL (soft magnetic underlayer) の表面にクロストラック方向に伸びる非磁性の溝を持つ媒体を導入し,記録特性の解析を行った.記録ヘッドには,強く急峻な磁界を発生するシールドプレーナ型ヘッドを用いている.解析の結果,溝付きSULを取り入れることで,ヘッド磁界勾配が急峻になることや,反転磁化領域の広がりが抑えられていることなどが判り,高密度記録を達成できる可能性を確認した. 
(英) A high head field gradient is the most crucial criterion for a write head. A new approach with a grooved soft magnetic underlayer (SUL) structure was investigated for use with a single-pole planar writer. Cross-track grooves on the SUL surface improved the writing field gradient without degrading the field strength. In this study, a detailed analysis of the head field distributions and writing process with the heads and medium were performed using a finite-element method (FEM) computer simulation. The simulator was combined with a Stoner-Wohlfarth magnetization reversal model, in which head-medium magnetic interactions were incorporated by calculating the head and medium magnetization together as a ‘self-consistent’ system, designated as "SMART". A maximum gradient greater than 1000 Oe/nm was confirmed with the grooved SUL structure and the recorded magnetization distribution for the high gradient writing head field was calculated.
キーワード (和) 垂直磁気記録 / 有限要素解析 / シールドプレーナ型ヘッド / SUL / ヘッド媒体間静磁気相互作用 / セルフコンシステント計算 / Curlingモデル / 磁気記録シミュレータ  
(英) perpendicular magnetic recording / FEM simulation / shielded planar writer / SUL / head-medium magneto-static interaction / self-consistent calculation / curling mode / magnetic recording simulator  
文献情報 信学技報, vol. 109, 2009年12月.
資料番号  
発行日 2009-12-03 (MR) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
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研究会情報
研究会 ITE-MMS MRIS  
開催期間 2009-12-10 - 2009-12-11 
開催地(和) 愛媛大学 工学部 
開催地(英) Ehime Univ. 
テーマ(和) 信号処理および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 MRIS 
会議コード 2009-12-MMS-MR 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 磁化転移に与えるクロストラック方向溝付きSULの効果 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Effect of Cross-Track-Direction Grooves of a SUL on Magnetization Transitions 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 垂直磁気記録 / perpendicular magnetic recording  
キーワード(2)(和/英) 有限要素解析 / FEM simulation  
キーワード(3)(和/英) シールドプレーナ型ヘッド / shielded planar writer  
キーワード(4)(和/英) SUL / SUL  
キーワード(5)(和/英) ヘッド媒体間静磁気相互作用 / head-medium magneto-static interaction  
キーワード(6)(和/英) セルフコンシステント計算 / self-consistent calculation  
キーワード(7)(和/英) Curlingモデル / curling mode  
キーワード(8)(和/英) 磁気記録シミュレータ / magnetic recording simulator  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 札野 欽也 / Kinya Fudano / フダノ キンヤ
第1著者 所属(和/英) NECソフトウェア東北/東北大学電気通信研究所 (略称: NECソフトウェア東北/東北大)
NEC Software Tohoku, Ltd./RIEC, Tohoku University (略称: NEC Software Tohoku/Tohoku Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 中村 慶久 / Yoshihisa Nakamura / ナカムラ ヨシヒサ
第2著者 所属(和/英) 岩手県立大学/東北大学電気通信研究所 (略称: 岩手県立大/東北大)
Iwate Prefectural University/RIEC, Tohoku University (略称: Iwate Prefectural Univ./Tohoku Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 山川 清志 / Kiyoshi Yamakawa / ヤマカワ キヨシ
第3著者 所属(和/英) 秋田県産業技術総合研究センター/東北大学電気通信研究所 (略称: 秋田県産技総研センター/東北大)
Akita R&D Center/RIEC, Tohoku University (略称: AIT/Tohoku Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 村岡 裕明 / Hiroaki Muraoka / ムラオカ ヒロアキ
第4著者 所属(和/英) 東北大学電気通信研究所 (略称: 東北大)
RIEC, Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
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講演者
発表日時 2009-12-11 10:00:00 
発表時間 30 
申込先研究会 MRIS 
資料番号 IEICE-MR2009-46 
巻番号(vol) IEICE-109 
号番号(no) no.328 
ページ範囲 pp.67-72 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-MR-2009-12-03 


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